医療現場での「色カルタ」の使用法 | ほっこり 知恵袋

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三軒茶屋の歯医者さん 下馬デンタルクリニックのブログです。詳しくはこちら⇒http://shimouma-dentalclinic.jp/

関東地方は、連休お天気に恵まれました。皆様、有意義に過ごされましたでしょうか。「第3回いきいきカフェ」では、「色カルタ」を使ってコミュニケーションを取る方法を学びました。
「色カルタ」の詳しい説明は割愛させて頂きますが、簡単に言うと、「色からイメージする連想ゲーム」です。言葉では伝えきれない部分を色という表現でカバーします。
さて、医療現場での活用方法を考えました。予め、使用する色の意味を決めておくことを条件とする。
ひらめき電球病院受付では
⑴問診票において、症状を表現する。
痛み: (種類)温水痛、冷水痛  (痛みの強弱)鋭利拍動痛、鈍痛  、腫脹の強弱、
尿:濃度  、量
心拍動の強弱、体温 、舌の色、貧血の有無など。
⑵重症度を分別:急性期、慢性期、回復期など。
⑶外来診療の待ち時間:初診、再診にわけて
ひらめき電球在宅診療では
⑴多職種連携のアセスメントとして
⑵ADLの評価
⑶薬剤の種類別分類、重要度別
⑷本日の体調のチェック

ひらめき電球介護現場
⑴食事介助の程度
⑵排泄解除の程度
⑶口腔ケアのアセスメント
⑷心のケア(ストレス管理)

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