こんな蓋にも逢えました〜奈良編・その1 | 蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

路上の芸術品、ご当地デザインマンホール蓋と出逢って10年ほど。
全国の蓋に逢いに行く中でマンホールカードの収集を始めましたので、その記録をぼちぼちと発信しています。
移動は全て公共交通機関と徒歩で楽しんでいます。

マンホールカード収集の際には出来る限り座標蓋に逢いに行ってますが、カードにはなっていないデザイン蓋にも逢えることがあります。

なんなら、カードになっている蓋よりも個人的に好みの蓋もあったりしまして…


これまでの蓋旅の中で、カード収集の記録には載せていなかった素敵な蓋たちをまとめて紹介してゆきます。



まずは奈良県から。


⭐︎明日香村(2019年5月11日)

村章を村の花・タチバナと村の木ツキ(欅)が取り囲むように描かれています

明日香村埋蔵文化財展示室付近で逢えました



⭐︎大淀町(2019年6月1日)

町章の中に特産の鮎と梨が描かれています

近鉄下市口駅前で逢えました



⭐︎天川村(2019年6月1日)

あまごと吊り橋のかりがね橋をもみじと村の花・オオヤマレンゲが取り囲むように描かれています

洞川温泉で逢えました



⭐︎生駒市(2019年10月6日)

ポップな「IKOMA CITY」の文字入りの未来都市のイメージが描かれています

近鉄の生駒駅周辺で逢えました

未来都市が上下対称に描かれています

同じく近鉄の生駒駅周辺で逢えました



⭐︎三郷町(2020年1月26日)

町の木・モミジと竜田川の流れが描かれています

褪色が進んでますが、カラー蓋は町立三郷中学校前で逢えました

「いってらっしゃい」「おかえり~」と言っている町のイメージキャラ・たつたひめが描かれています

JR大和路線三郷駅前で逢えたのですが、駅を利用している方に向けてのメッセージ蓋でしょうか


町のイメージキャラ・たつたひめが4つのポーズで描かれています

JR大和路線三郷駅から近鉄生駒線信貴山下駅までの散策途中で逢えましたが、砂やゴミの汚れが酷かったです


もみじを手に持った4つのポーズバージョンにも逢えました

近鉄生駒線信貴山下駅近くのJA前で逢えました



⭐︎王子町(2020年1月26日)

町の木・梅、町の花・サツキ、聖徳太子の「和をもって貴しとなす」の精神を引継ぐ地域のシンボルの和(やわらぎ)の鐘が描かれいます

カラー蓋は王子町役場付近で逢えました



⭐︎五條市(2020年2月8日)

市の花・桔梗が描かれています

カラー蓋はJR和歌山線大和二見駅付近で逢えました



⭐︎吉野川流域下水道(2020年2月8日)

奈良県章を桜と鮎が取り囲むように描かれています

JR和歌山線五条駅から大和二見駅までの散策途中で逢えました