マンホールカード収集No.0653〜大分県中津市(A) | 蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

蓋旅記録集〜マンホールカード収集備忘録〜

路上の芸術品、ご当地デザインマンホール蓋と出逢って10年ほど。
全国の蓋に逢いに行く中でマンホールカードの収集を始めましたので、その記録をぼちぼちと発信しています。
移動は全て公共交通機関と徒歩で楽しんでいます。

【収集日】2024年1月6日(土)


小倉駅より青いソニックに乗車。



2駅移動して中津駅で下車しました。



小雨のパラつく中を散策…路上に配布場所までの案内表示があって分かりやすかったです。





福沢諭吉旧居・福沢記念館受付窓口にてアンケート回答後にマンホールカードを受け取りました。



座標蓋は中津駅北口ロータリーにて逢えました。



中津市(A)カードのデザイン蓋は、福沢諭吉先生の旧居と代表著書『学問のすゝめ』が描かれています。





【マンホールカード配布情報】

◎ 大分県中津市(A)第17弾

福澤諭吉旧居・福澤記念館

JR日豊本線中津駅より徒歩14分

9:00〜16:30

12月31日はお休みです


<ご注意>

配布に関しての最新情報は中津市の公式HPを必ずご確認ください。



時間がたっぷりありましたので、ゆっくりと旧宅・資料館を見学しました。




資料館内は撮影禁止でしたが、諭吉氏の生涯を詳しく知ることが出来ました。

9人の子供に恵まれ、当時蔑まされていた女子には美しい名前を、男子には凡庸な名前をつけたエピソードが印象的でした。


旧居は撮影可能でした。

ここで勉学に励まれたそうです。




蓋に描かれている旧宅のアングルはこちら側からでした。



駅から街中からとにかく福沢諭吉氏がいっぱい!






中津といえば唐揚げ!

そして着いてから知ったのですが、鱧も有名とは!

駅名標にも鱧が隠れてました。



これは食べるしかない!!と意気込んでいましたが、昼間に空いている店を見つけることが出来ず撃沈でした。


駅構内で出店販売していた手作りパンを購入して、駅前のベンチでお昼ご飯にしました。

とても美味かったです。



資料館に隣接したお店でお土産も購入しました。