【収集日】2024年1月6日(土)
小倉駅より青いソニックに乗車。
2駅移動して中津駅で下車しました。
小雨のパラつく中を散策…路上に配布場所までの案内表示があって分かりやすかったです。
福沢諭吉旧居・福沢記念館受付窓口にてアンケート回答後にマンホールカードを受け取りました。
座標蓋は中津駅北口ロータリーにて逢えました。
中津市(A)カードのデザイン蓋は、福沢諭吉先生の旧居と代表著書『学問のすゝめ』が描かれています。
【マンホールカード配布情報】
◎ 大分県中津市(A)第17弾
福澤諭吉旧居・福澤記念館
JR日豊本線中津駅より徒歩14分
9:00〜16:30
12月31日はお休みです
<ご注意>
配布に関しての最新情報は中津市の公式HPを必ずご確認ください。
時間がたっぷりありましたので、ゆっくりと旧宅・資料館を見学しました。
資料館内は撮影禁止でしたが、諭吉氏の生涯を詳しく知ることが出来ました。
9人の子供に恵まれ、当時蔑まされていた女子には美しい名前を、男子には凡庸な名前をつけたエピソードが印象的でした。
旧居は撮影可能でした。
ここで勉学に励まれたそうです。
蓋に描かれている旧宅のアングルはこちら側からでした。
駅から街中からとにかく福沢諭吉氏がいっぱい!
中津といえば唐揚げ!
そして着いてから知ったのですが、鱧も有名とは!
駅名標にも鱧が隠れてました。
これは食べるしかない!!と意気込んでいましたが、昼間に空いている店を見つけることが出来ず撃沈でした。
駅構内で出店販売していた手作りパンを購入して、駅前のベンチでお昼ご飯にしました。
とても美味かったです。
資料館に隣接したお店でお土産も購入しました。