社員の副業を認める場合

就業規則で副業を禁止している会社は多いです。

しかし、最近は、給与の減少やボーナスのカットなどで社員の副業・アルバイトを認める企業も増えています。

会社として社員に認める場合は条件を付けて、条件にあった場合だけ許可するというのがいいでしょう。

無条件に副業を認めるのはやめた方がいいです。

副業を認める場合は次のことに注意する必要があります。

1.同業他社での副業
　自社の社員を競合他社で働かせることで営業秘密などが漏れる恐れがあります。

2.疲れやストレスをためさせない
副業を認めてトータルの労働時間が長くなり、疲れやストレスが溜まり、自社での勤務に支障が出ると本末転倒です。
たとえば深夜のアルバイトは禁止するなども検討した方がいいでしょう。


他にも就業規則への記載方法など注意点は色々とありますが、ざっくり上記の二点は留意しましょう。

餅は餅屋

金曜日からＰＣの調子が悪くなり、シャットダウンできない現象が起きていました。

休日返上して、自分でシステムの復元やデフラグをやってみたのでしたがダメでした。

明日火曜日には給与計算を控えていることもあり、
自分で解決する暇もなくなってきたので、修理業者に持ち込みました。

午前中持ち込んで夕方には完了しました。

原因は某ウィルス対策ソフトだったそうです。
あえて名前は出しませんが・・・

やはり餅は餅屋ですね。

ハローワーク品川移転

今月、ハローワーク品川が移転します。

現在、品川庁舎と六本木庁舎と二つに分かれていますが、これが1か所になるとのことです。

管轄内の会社さんは注意が必要ですね。

移転した後もハローワーク品川なのですが、移転先は港区ですｗ
最寄駅は浜松町、大門、芝大門と品川からは離れています。

それならハローワーク港に改称した方がいいんじゃないかと思ったのは私だけでないはずだとおもいます。

ちなみに品川駅も品川区じゃなく港区にあるんですよね。