欠航のメールから始まり、成田経由グアム行き。
無事に乗れました。
味は・・・な、機内食。
アルコールは有料販売。
モニターなし。
iPhone、iPadで映画を鑑賞、1本、見終わらないうちに、着陸。
でも、何も文句はありません。
だって、絶望からの大逆転劇。
NGO-GUM便よりも、
30分早く到着。
あっという間に、GUM到着。
ESTA申請してたけど、
ESTAなしの方が空いていた。
途中から、ESTAレーンの人も、ESTA用端末素通りで、
一般レーンの方に誘導されてる状態。
ESTAの効果がありませんでしたが、
入国審査に40分?ぐらいかかりました。
そして、カバンを取りに行ったら、
既に、レーンから全て降ろされていました↓
バタバタとしているうちに、グアムにいました。
被害は最小限。
疲労は最大限。
で、航空機遅延補償はどうかというと。
・自宅で欠航確認した場合、「旅行開始前」ということで、適用外。
・振替便が6時間以内なので、適用外。
だそうです。往路で適用されるには、ハードルが高かった。
復路だったら、適用される可能性は高いと思いますが、
もうコリゴリ。
★今回の教訓★
・ネットでどんどん調べる。
・振替は、先手を打って、交渉する。
・言われるままの、お任せコースだと、どうなるかわからない。
・ANAスタッフは、とても頼りになる。
・航空機遅延補償は、万が一のお守り。
・状況は刻一刻と変わっていく。
・8月は台風シーズンで、欠航は他人ごとではない。
★帰国した今、確認した旅程表★
苦労した形跡が伺える。
久しぶりの自宅は、
・ノートPCを開いたまま。
・冷蔵庫は、賞味期限が切れた朝食。
・夜中に、慌てて外出したような状況。
なかなかできない、経験をさせてもらいました。
台風は、怖いですね。
ということで、タクシーに乗ってホテルへ行った話は、次の話。