6/5につぶやいた大腸がんについての第二弾です。

今回は大腸内視鏡検査 いわゆる大腸カメラ、大腸ファイバーについてつぶやいてみます。

 

大腸内視鏡検査には前処置といわれる下剤による腸の洗浄が必要です。

検査自体よりもこちらのほうが大変と感じる方も多いと思います。拘束時間の大半がこの便処置に費やされます。

施設により方法は若干違いますが、前日に下剤、そして当日午前中に2L(リットル)の下剤を飲んで数回~10回程度排便して腸の中をきれいにします。

この処置の善し悪しが、観察の精度に影響をあたえます(特に微小な病変を見つけるためには)ので、飲むのが苦手な方もおられますが、できるだけ頑張って飲んで、いい状態で検査に臨んでもらいたいと思います。

 

私も、できるだけ見落としの少ない検査、微小な病変を見つける検査を目指していますので、よりよい便の前処置をお願いしたいところです。

 

2Lの下剤が飲みにくい方は、前日に作って冷蔵庫に冷やしておくと飲みやすいかもしれません。一度お試しください。

 

こうして便がきれいに(カスカスがない透明な液体)になったら、さあ本番 大腸内視鏡検査の開始です。

 

私が考える望ましい大腸検査は

①苦痛が少ない、楽な検査

②見落としのない観察力

③確かな診断力と判断力

です。これらについての詳細は次回詳しくつぶやきます。

          

 

http://www.t-shimomura-clinic.jp/

 

伏見区の内視鏡専門医のつぶやきでした。

 

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