前回”減塩”についてつぶやきました。

高血圧、動脈硬化などの原因は食塩=ナトリウムです。

2012年時点での日本の成人1日あたりの食塩平均摂取量は、男性で11.3グラム、女性で9.6グラムと発表されています。

当然これはあくまでも平均で、20代~働き盛りの年代の人はもっと多くの塩分を取っていると考えられます。

厚生労働省の1日あたりの塩分摂取量目標値 男性8g 女性7gを推奨しています。

高血圧や腎臓病の方は6g未満が望まれています。

 

塩味に親しんできた我々日本人にとって、これらの目標値を達成するには相当努力しないと難しいです。

外食などで丼物3~4g、ラーメン5~6gなどとこれら1食だけでたくさんの食塩を摂取しているからです。          

                         

また厄介なのは、醤油などの調味料だけを気にしているだけではいけません。

ソーセージ、ちくわなどの加工食品だけでなく、案外意識していませんが、パンやうどんなど麺類自体にも食塩がしっかり入っており、食品に含まれる食塩を考えないといけないということです。

 

減塩のコツ

・減塩調味料を使用する

・麺類やみそ汁の汁は飲まない

・しょうゆはかけずに少量だけつける

・出汁やスパイスをきかせる

などなどはいろいろあると思いますが、

 

とにかく薄味になれる!ことと調味料や食品に含まれている食塩量(またはナトリウム量)を知ることが重要です。

調味料や食品の裏のパッケージに記載されているので、それを見る習慣をつけましょう。

 

ナトリウム量で記載されている場合→ナトリウム量(mg)×2.54÷1,000=食塩相当量(g)で計算できます。

 

私は消化器内科・内視鏡の専門医としてだけでなく、高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病の治療、予防に力を入れています。

高血圧や慢性腎臓病やその予備軍の患者様には減塩の指導を行っています。

 

 
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伏見の町医者のつぶやきでした