鼻からのカメラ(経鼻内視鏡)と口からのカメラ(経口内視鏡) さてどちらがいいの?
ときどき患者様から質問を受けます。
もちろんどちらにも長所があります。
私が考える私見をつぶやいてみます。
<鼻からのカメラ(経鼻内視鏡)>
・少しだけ細いので、のどを通るとき楽
<口からのカメラ(経口内視鏡)>
・少し太い=CCDの性能がいい→よく見える
さらに最近のスコープであれば拡大する機能を有しているので、微細な病変や毛細血管パターンもわかるので早期の病変を見つけるのに役立つ (当クリニックでも最新のシステムを使用)
・術者の技能によってのどを通るときもそれほどの苦痛でないし、どうしても苦手な方でもうとうとする薬(鎮静剤)を使用すれば楽に検査できる。
・組織検査や治療も可能(経鼻内視鏡は制限がある)
・鼻の奥が狭い方や花粉症の方は、鼻からのカメラ(経鼻内視鏡)は痛みや鼻血が起こる
以上の理由で当クリニックでは<口からのカメラ(経口内視鏡)>を使用しています。
内視鏡医のつぶやきでした。