こんばん優☆ & こんばんポノック♪
SDN48ラスコンDVD、昨日に引き続き今日はdisc2を見ました。
いや~…ある意味こちらが正編と言ってもいいぐらいグッと来ました。
見る前はどうしてこんな中途半端な切り分け方をするのか不思議だったんですが、今は納得。
テレビ画面越しに一人一人のメンバーの表情を見ていていろいろ考えちゃいましたね。
このタイミングでの全員卒業は果たして正しい選択だったのだろうか。
もう少し、せめてあと一年ぐらい様子を見てもよかったんじゃないか。
これだけの個性の集まりを、こんなにもあっさり卒業させてしまうなんてもったいない。
もし2nd公演が与えられて、活動中に1st公演のDVDとCDが
発売されていたら、状況も変わっていたんじゃないか。
そんな考えが頭の中で渦巻いてしまいましたけど、今さら何を言っても変わらない。
今はただ、何年後かに集まった時に「あの卒業は間違いじゃなかったね」
と、メンバーもファンも言えるようになっていればいいなと願うばかり。
とにかく、SDN48は最強で最高のグループだった。
今後、他のアイドルに“寄り道”することはあっても、
中心には常にSDN48(と旧チームK)が居続けると思う。
特典映像はまだ全員の分を見ていないんですが、野呂さんは言葉の一つ一つが重かった。
春ちゃんがあんなしっかりしたことを言えるとは思わなかったし、CinDyは相変わらずCinDyだった。
これからゆっくり残りのメンバーの分も見て行きたいと思います。
最後に。
外箱の写真とケースの写真がホントいいよね~。
泣き顔の箱からケースを出すとメンバーの笑顔っていう。
しかも皆いい笑顔してるんだわ。