こんばん優☆ & こんばんポノック♪
昨日、無事に終わった『誘惑のガーター』リバイバル公演。
自分も参戦して思うところあったので、いくつか挙げていこうかなと。
まず身分証のチェック。
相当厳しいと聞いていたので、不正をしているわけでもないのに入場する時ちょっと緊張してしまった。
ところが、何のお咎めもなくスルッと入場。
SDNヲタは人間的に信用されてるからと見た(単にチェックが面倒だっただけかもしれないけど)。
次に自己紹介。
ひとりひとり自己紹介とお題についての話をする度に、そのメンバーの応援ボードや
ウチワを持っている人を、会場のカメラが拾ってモニターに映してくれてたんです。
もちろんメンバーからモニターは見えないんだけど、これ本当に素敵な演出だと思った。
後でDVDを見たら、メンバーも喜ぶんじゃないかな。
その自己紹介のお題(卒業後の近況)について、いくつか気になることがあった。
イマキチのDVDはどんな内容なのかとか、せあらと尻無浜さんのバスツアーは大丈夫なのかとか。
そう言えば春ちゃんもDVD出すのか…春ちゃんのは買ってもいいかな。
野呂さんもファン集めてバスツアーやったら面白いのにね。
一人じゃ不安ならゆかりんと二人でとか…それなりに参加者は集まると思うんですが。
東京下町巡りとかやったら面白そう。
話を自己紹介に戻して…
いつもの様に、メンバーが名前を言う度にファンからコールが飛ぶわけです。
野呂さんも名前を言ったら会場中からノンティーコールが飛びまくり。
もちろん自分もバルコニーから声を枯らしてノンティーコールしました。
その時の野呂さんの返し(「聖徳太子じゃねーよ!」)を
聞いて、やはりこの人を推していてよかったと痛感した。
優等生的なリアクションもいいかもしれないけど、こういうコクのあるリアクションが欲しいんですよ!
こんな切り返しが出来るのは、SDNでは野呂さんとCinDyぐらいか(CinDyの客いじりもさすがだった)。
それと、せあらへのコールがけっこう多かったのが意外だった。
実はせあらが入ったばかりの頃は、「なんやこの娘?」と思っていた。
しかし『すっぽん』での、自分に正直になろうとすればするほど周囲から
ズレていく姿を見て「あ、誤解していたかも自分」と思うようになった。
トドメは卒コン後のブログ。あれは泣いた。
せあら推しの人たちも、彼女の真っ直ぐな面に惚れ込んでいるんだろうなと思った。
まぁ昨日も相変わらず空回りしてましたが。
最後に、会場全体が盛り上がってはいても、どこか落ち着いた雰囲気があったのはよかった。
これがSDNの現場のいいところ。
殺気立っていたり騒々しい現場は疲れますよ正直。
昨日はゆったり見られましたからね~。