このブログは、2019年に46歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断を受けた、働き盛りの男の物語です … 
長年、働いてきた「魚屋」の仕事を退職し、「もう死んだ方がマシや！」と絶望のどん底に落ちて行き … そこから、どんな出会いがあり、どう立ち上がっていくのか … ⁈ 
そんな私の「これまで」と「これから」をここで書いて行きたいと思います … 
初めから読んでいただける方は、コチラから …
この話の続き
仕事をする上で困ったこと …
デイサービスのケアワーカー
という仕事 …
利用者さんの顔が
中々、覚えられない … 
いつも、利用者さんが
どの席に座られているか 
座席表は手放せなかった … 
レクリエーションで
何かゲームをする時 … 
点数の簡単な計算が
難しかった … 
ゲームをする順番も
誰が、どのチームだったかも
途中でわからなくなってしまう …
それでも
周りの職員さんたちの
フォローで何とかできた …
利用者さんは
そんな、私のことを覚えてくれた … 
