山陽急行バス
観光バス及び山口、宇部方面の都市間路線をメインにしていた。そのために全バスが空気ばねバスで、冷房も比較的早く導入された。塗装色は国鉄特急色を参考にしたと言われている。彦島口付近に本社と車庫があった。写真は路線便廃止間近の頃。〈大和町·昭和63年·提供=大場伸道氏>
(下関市の昭和より)(彦島のけしきより)
参考
下関-小野田-宇部-小郡-山口-東萩を運行していた。同社貸切バス部門は、サンキュウ観光バス、サンデン観光バス(下関市)として現存している。サンデン交通グループ。(wikiより)