新たな生産物や特産品等の新ビジネスについて
農林業が中心であった内子町も担い手は高齢化が進んでおり、今後さらに減少していくことが予想されます。農林業の担い手の減少に伴って、小規模農家が大半を占める内子町では離農する人が増え、とりわけ中山間地域において耕作放棄地が増大することが懸念されます。従来の農家は作物を販売するため、固定の卸売業者を通して小売業者へ、小売業者から消費者へというプロセスを踏むのが一般的でしたが、多様なWebサービスの登場によって、誰でも簡単にオンラインショップを立ち上げ、作物を直接消費者に販売できる環境が整う時代でもあります。いつまで経っても「儲からない農業」から脱却できない状態では後継者が減るのは当たり前であります。1次産業の農業や林業、漁業で農作物を収穫し、そのものを商品として販売するだけでなく、加工・流通販売を事業として展開する形態の6次産業化が大きな鍵になると思うのですがいかがでしょうか。
内子町でも様々なビジネスや生産物や特産品の開発等にも取り組んできたとは思いますが、内子町の人口流出を止める施策となる産業の今後について質問をしました。
小野植町長の答弁は・・・
「現在の落葉果樹生産の援助を継続して力を入れていく」
との答弁でありました。
我が家の畑で初めてつくったズッキーニが大きくなりました
収穫して食べてみます
夕方から夜(7時半)まで鍬をふりました
ニンニクを植えていた場所が草に覆われていました
昨日に続いて草処理
頑張って綺麗に仕上げました
妻は水やりをしてもらいました
さて、このスペースには何を植えようかな
鍬を使うと腕にきます
ビールが美味いですね
収穫したズッキーニです
柔らか~い
もらったタケノコ
鶏肉
畑がスッキリしたので気持ちが良いです