総務文教常任委員会が開かれ、3月議会に付託された議案審議
会計年度任用職員の給与や費用弁償の条例改定です
大瀬自治センターの改築に伴う成留屋の米蔵使用に伴う条例改正や、和田にある集会所の条例改正、柿原自治会館の新築に伴う住所変更など12案件を審議
質疑応答でした
また、町議会議員の公から300万円まで請け負える法改正に伴い、内子町から議員が請負場合についての条例について協議しました
時間ができたので、兄から贈与される山林の登記に法務局へ行きました
すると、玄関を入るなり
「登記に関する相談は、月曜日と金曜日で予約が必要です。」
と看板が掲示されています
受付に書類を見せると、「相談は予約じゃないと出来ません」
なら、「書類の提出をします」
というと、書類を見られて
「これでは、受付できません。まづ、権利書に標示されている所有者(兄)の住所と今の住所が違いますから、先に所有者の住所変更の届け出も必要です」
でした。そういうこともあろうと、兄に戸籍謄本を用意させていたのですが、戸籍と表示されているのは駄目で、住民票に元の住所表示がされてないと駄目だと言われました
「松山市に戸籍の附表をとってそれに権利書に書いてある住所が載っていればOKです」
と言われて、兄と大洲市役所へ行って松山市役所から本籍の附表を発行してもらいましたが掲載されてない
市役所に電話を掛けて確認すると
「平成24年前のは表示されません」
と言われました。
車の中で急きょ思いついて、書類がそろわないとの上申書を手書きで作ってお願いしてみようと法務局に帰り、
「松山市役所に確認したのですが昔の住所の附表は表示できないということです。上申書を用意しましたのですがどうでしょうか」
と事情を話しました
受付の方、奥に入って相談されたみたいで、しばらくして対応してもらいました。
結局、上申書もいらずに用意してない住所変更の届け出の用紙ももらってその場で手書きで作成して、収める証紙の金額の計算式も教えてもらい、なんとか時間内に受付をしてもらうことができました。
山林は千円以下の評価でしたから、費用は千円でした。住所変更も同じく千円
印鑑証明や住民票や戸籍謄本の証明を合算しても3千円ちょいですみました
これで、問題なければ来週には住所変更の登記と、贈与される名義変更の登記ができると思います
4月1日からは相続に関する登記が義務化になります
早めに登記しておく方が後々めんどくないですね
日が長くなりました。
夕方から余っていたシイタケの菌植え
原木が無いので、森林組合からB級品を買ってきて植えました
竹藪に運んで菌がまわるまで寝かせます
切り干し大根も母ちゃんに作ってもらいます
今夜は、登記ができそうなので嬉しい気分での夕食
めんどくさい仕事は、早めに済ませてスッキリさせたいですね