大根を干して糠樽に入れて重石をのせ漬けたのが2月12日。
12日が経過したので袋の中を覗いて・・・小さいのを1本とりだしてみました
頭の部分は懐かしい大根のたくあんです
味は、糠の香りが強いですが、ふにゃふにゃでもコリコリがあり昔の食感ですね
しっぽのあたりは燻りガッコみたいになっています
まだ日が浅いのでこれから旨味が増すのかな 
さて、既に購入している椎茸の菌駒 240号ですがそろそろ植えないといけません
若嫁さんに手伝うように伝達
娘孫3人を連れてきて手伝わせます 
穴を空けたら次々に菌駒を打ち込んでいってもらいます
毎年、10本程度植えていると毎年収穫が楽しめます。
野菜や椎茸、家の近くで作っているといざ災害が起きても食材には困りませんね
若嫁さんが駒穴に打ち忘れが無いか確認してもらいます
そして裏山の竹藪に運びます 
ここの竹藪の一画を借りて椎茸栽培をしています 
小学生にも良い体験と勉強になるでしょう 
と、勝手に自負してます
今夜は地元上村区の役員会 
「最後の役員会だから終了後は鍋の懇親会をしたらどうでしょう」
と提案していたら
「言い出しっぺが、準備をお願いします」
だったので、上村区のほうれん草を引いたり買い出しでした
肉と麺と野菜で十分美味しい鍋ができますね
役員会は7時から・・・
事業報告と会計について
それと、1番に次期役員の改選について
11組ある班長さんが代表して次期役員の選考協議 
3月に開催される区の総会で発表されます 
さて、誰が区長や副区長に就任されるのかですね 
会の終了後は鍋料理
でも。8時を過ぎたので皆さん帰られる方が多い 
皆が残って久しぶりに懇親を深めようと、あえて鍋料理の提案をしましたが・・・
今夜出席された22人中、残られて懇親をふかめたのは9名だったかと思います 
コロナ禍になる前から、総会後も折をもって帰る人が増えて懇親を深めるのは半分くらいなっていました
私が入区した40年前頃は、90％の人が残って酒を酌み交わして色んな話に花が咲き賑やかでしたが、だんだんと減ってはいました
結局、区の総会後の懇親会も、
「やりたい人だけが残って、やりたい人だけで準備・片付けで懇親会をする」
になりました
少子高齢化、核家族化、今の社会性や考え方もあり入区しない人も増えています。冠婚葬祭等の関りもどんどん減っています。めんどい事や新たな事業をするのが逆に役員のなりて不足に繋がっているという。
ま～時代でしょうが、当時は懇親会をして話をして
「何処から来られたの？出身は？」
「何をしているの？」
「家族構成は？」
で、新たに入区されたりの住民の移動がわかっていたのですが、今は1番嫌われる質問、してはならない質問でしょうね。
誰にも干渉されたくない時代、干渉しない地域になりつつありますね 
そんななか、
今夜は業にめんどくさい鍋料理の懇親会の提案をした自分に反省ですかね 
