さて，私が，８月２２日午前５時ころの記事ＵＰ，取消し，「なう」投稿，削除の経過についての記事で報告しました，記事ＵＰ，取消し等について，その後の経過を読者の皆さまに報告する必要が生じてきております。
なんとも，とほほ，な話でございますが。
さて，私は，本記事タイトル中に，「Ａさんの8/17，8/20のなりすまし匿名コメント『疑惑』」問題というように，「疑惑」という言葉を用いています。この記事本文でも同様です。それは，私は，後にお話する状況変化を踏まえ，現時点では，「疑惑」という表現を用いて経過を紹介しておくのが適当であると判断しているからです。
この「疑惑」という表現を用いていることは，それだけの意味でしかなく，8/22に私が上げた記事の真偽そのものとは，一応，切り離された問題であることをご理解いただけたらと思います。
２．
この問題について，Ｈ氏（男性）先の記事での「Ｂさん」が，ご自身のブログにて，私の行動を問題視する記事を上げ続けております。
現役弁護士による○事事件・リアルレポート（前半）
現役弁護士による○事事件・リアルレポート（後半）
このブログ記事では，私が８月２２日午前５時ころの記事ＵＰ，取消し，「なう」投稿，削除の経過についてのコメント欄におけるＨ氏のコメントについて，Ｈ氏の手口として紹介したもののいくつかが用いられております。
(1)Ｈ氏手口①「一部切り取り誤導・虚偽混入」手口
（上記記事下中コメント56～60）
（具体例として下中コメント117～119）
要するに，全体の流れをきちんと紹介せず，その一部だけを切り取って紹介し，読者を誤解に誘い込み，また，その中にとんでもない虚偽を混入させていき，下中についての悪いイメージを読者に流布するという手口です。
(2)Ｈ氏手口② 「不利戦線離脱，戦線変更爆弾投下」手口
（上記記事下中コメント102～104）
これは，「都合悪いことは徹底無視して別話題の手口」という方が分かりやすいかもしれません。Ｈ氏は，コメントの流れでご自身の都合の悪い事柄が出てくると，それには一切応答せず，いきなり別話題をどかんと破裂させ，その都合の悪い事柄から読者の目を逸らし，結局，その都合の悪い事柄には一切応答しないということをします。
これは，過去のＨ氏と私とのやりとりで繰り返されたことで，その例を御紹介できます。
(3)Ｈ氏手口③ 「信義なき情報収集・公開」手口
（上記記事下中コメント114～116）
これは，「甘言・騙し等でもって情報収集し，後に公表して攻撃材料とする手口」 という方が分かりやすいかもしれません。一定の必要性を訴え，公表しないということを約束して私から情報を得ておき，その後，その情報提供の目的や公表しないという約束を平気で踏みにじって，公表しまくるという手口です。
しかも，この手口は，先の手口① 「一部切り取り誤導・虚偽混入」手口と併用されるというとんでもなさです。
(4)Ｈ氏のその他の手口
まあ，おいおいですかね。気づく都度，増やしていきましょう。
３．
さて，Ｈ氏がこのようなブログ記事をＵＰされますと，当然，私の方でも，それに対して，反論とか防御とかをきちんとやっておく必要が生じてきます。
これを行うにあたり，私の方で，読者の皆さまに，明確にしておかないといけない問題が２つあるように思います。
その第１は， Ａさんの匿名コメント「疑惑」について，私が，記事を上げるのかどうかについてです。
その第２は，私がＡさんのグローバルＩＰアドレスをＨ氏に情報提供しない理由，これを現時点で公表していない理由についてです。
４．
その第１
Ａさんの匿名コメント「疑惑」について，私が，記事を上げるのかどうかについて
(1)
私は，8/22の午前5時01分ころに第１記事，午前5時14分ころに第２記事として，Ａ氏のなりすまし匿名コメントを公表する２つの記事をＵＰしました。
(2)
8/22の午前5時26分，Ｈ氏から私に，Ａ氏の安全確保のための準備のため，記事公表の停止を求めるメッセージが来ました。
そのメッセージには，以下の内容が記載されておりました。
☆☆☆
公表領域への提示は完全に回避しますし、彼女および彼女の安全・健康を確保するために必要な範囲以外には一切の情報提供をいたしません。彼女の親族にアクセスする際に、一定以上の指針を周囲が持ち得るためにも、至急、事態の全貌を提供ください。
☆☆☆
(3)
私は，このメッセージを8/22の午前5時30分前に読み，直ちに，先にあげた二つの記事の公開を取り下げました。そして，8/22の午前5時32分に，「読者の皆さまへのお知らせ」と題する記事をＵＰし，先の２つの記事を取り下げた説明をしましたが，その後，この記事も公開を止めた方がよいと考えて取り下げました。この「読者の皆さまへのお知らせ」と題する記事本文は，以下のとおりです。
☆☆☆
高度な必要性により，一旦，投稿した記事を下書き保存して保留状態にしました。
一旦公表したものには手をつけないという私の原則に反することですが，それなりの理由があるということをご理解下さい。
混乱をお詫びします。
☆☆☆
(4)
また，記事ＵＰをお知らせする「なう」も，ほぼ同様の経過を辿りました。
こういう次第で，8/22午前5時30分ころには，午前5時01分公表の第１記事，午前5時14分ころの第２記事の公開を取り下げました。
Ｈ氏は彼のブログで，第１記事，第２記事の公開時間について，「H24 08/22 AM 05:01 から 同日 AM 07:00 ごろ ( 06:30 ～ 07:14 )」としておりますが，これはＨ氏の事実誤認です。
(5)
さて，こういう次第で公開取り下げをした記事及び「Ａさんの8/17，8/20のなりすまし匿名コメント『疑惑』」問題について，私は，現在，その『疑惑』についての記事をまだＵＰしておりません。本記事タイトル，及び本文において，敢えて「疑惑」という表現を入れておりますのは，私が最終的に，この問題についての記事をＵＰするまでは，「疑惑」という表現を付した方が適当であると判断しているからです。
なぜ，私が，現在，その「疑惑」問題についての記事ＵＰをしていないか？
それは，8/24（金）の午後1時23分に，Ａさんご自身から私にメッセージが来まして，Ａさん自身が私との話し合いを求め，その後，Ａさんと私との間で，メッセージ等によるやりとりが続いていたからです。
私は，Ｈ氏手口③ 「信義なき情報収集・公開手口」をするものではありません。
そこで，Ａさんに，メッセージ等で得た情報により，私が，Ａさんをだまし討ちしたくはないということに関しての告知を行いました。
☆☆☆下中からＡさんへのメッセージ ☆☆☆
名前をＡさんとした他は全文引用です。
私， Ｈ氏手口①「一部切り取り誤導・虚偽混入」手口はしたくありませんので。
宛先：Ａさん
日付：2012年08月24日 18:54
件名：電話の前にお伝えしたいこと
さて，ここから本題。
一度に沢山のメッセージを送ると，混乱されると思います。
書き方を工夫して，なんとか，分かりやすいようにします。
まず，最初に，おおまかにお伝えしたい事柄について，項目でお伝えします。
①
メッセージ，電話で得た情報により，私は，あなたをだまし討ちしたくはないということに関して。
私は，原則として，私信や電話で話したことを公表しません。
しかし，例外的に，特殊な事情があって，公表する必要があると判断して公表することもあります。
このことについて，お伝えしたいことがあります。
②
現在，私が，8/17「うんこ」匿名コメントについて，どういう理由でどのように考えているか。
また，8/17「ピリカ」匿名コメントについて，どういう理由でどのように考えているか。
8/20の沢山の名前を使った匿名コメントについて，どういう理由でどのように考えているか。
電話でお話する前に，上記の点を，あなたに知っておいてもらう必要があると思います。
そうでないと，電話のやりとりの中でそれを説明しなければいけなくなります。
また，あなたが上記の点を事前に知っていただければ，「うんこ」コメントがあなたではないということの理由，では誰によるものか？についてのあなたの考えを私に伝えていただくことがし易くなると思います。
③
そのあなたの説明を踏まえて，また，私で考えます。
「うんこ」＝Ａさんという私の判断が変わらないということになった場合，では，公表をどうするかという問題が残ります。
私の判断が変わった場合でも，読者への説明をどうするかという問題が残ります。
このことについて，予め，私の考えをお伝えしたいと思っています。
以上の３項目です。
次のメッセージまで時間を置きます。
ゆっくり，ひとつひとつ手順を踏んでいきましょう。
☆☆☆引用終了☆☆☆
さて，私は，上記の①でもって，原則として，メッセージ，電話でお聴きしたことは公表しないが，例外的に，公表する必要があると判断して公表することもあるということを明言しています。それから，私は，その意味を具体的に別メッセージで説明し，その後で，Ａさんのなりすまし匿名コメント「疑惑」に関する話をＡさんからお聴きしました。
(6)
さて，私は，上記のようにＡさんに，例外的に，特殊な事情があって，公表する必要があると判断して公表する場合があることを事前告知しておりましたが，原則は，私信等で話したことは公表しないです。それが私のスタンスです。
ところが，悲しいことですが，その例外が，とんでもない形で発生しました。
Ａさん自身が，私がＡさんに当てた私信をＨ氏に提供し，Ｈ氏が，Ｈ氏手口③ 「信義なき情報収集・公開手口」 ，Ｈ氏手口① 「一部切り取り誤導・虚偽混入」 でもって，その私からＡさんへの私信をブログ上で公表するという行動に出ました。
現役弁護士による○事事件・リアルレポート（後半）
これを読みますと，Ａさんが私とのメッセージをＨ氏に提供し，しかも，それ以外にも，Ａさんと私とのやりとりの経過をＨ氏にＡさんからしっかり情報提供していることが分かります。
このような形で，Ａさんと私が私信，電話で話し合ってきたことが，公表の世界に飛び出してしまうということ，私は，なんともはやという気持ちになります。
ビリー・ジョエルの「Honesty」を熱唱したくなります（泣）。
Ａさん，Ｈ氏ともに，信義誠実というものがなさすぎるように思いますが。
(7)
さて，やっと，結論部分に入れます。
私は，Ａさんが私に接触してくる前は，日曜夜か月曜の朝にこの問題について記事ＵＰする予定でおりました。
しかし，その後，8/24に，Ａさんご本人からの私と話をしたいとの接触があり，その結果，私はＡさんのお話をお聴きし，まだそれが終わっておりませんでした。そこで，私は，8/25に，Ａさんに対し，記事ＵＰ予定延期することを話しました。そのとき，Ａさんは，私とやりとりしていることをＨ氏には知られたくないとおっしゃいましたので，私は，Ａさんに，「ＩＰ分析作業未了」という理由で記事ＵＰ延期のお知らせを読者にすると伝え，Ａさんの了解を得ておりました。
ところが，その後，Ａさん自身が，Ｈ氏に，私とのやりとり，私からＡさんへの私信を提供し，それがＨ氏によって公表されております。
そこで，私は，私が記事ＵＰを延期する理由を読者にお知らせするについても，私は，ありのままに，以下のようにお伝えすることとしました。
8/24以降にＡさんと私とのやりとりがあり，そのやりとりを理由として，どのような形で記事ＵＰするかを再考中である。また，私なりにさらに証拠収集を行い，再検討して，Ａさんによる8/17，8/20のなりすまし匿名コメント「疑惑」についての私の最終的な判断を行う考えである。そして，そのときの状況を踏まえて，公表するかしないか，公表するとした場合に，どのような内容で公表するかをその時点の判断で行う。
５．
その第２ 私がＨ氏にＩＰアドレスの情報を提供せず，一般公開していない理由
こちらは，わりと単純なことです。
Ｈ氏は，私が，ＡさんのＰＣのグローバルＩＰアドレスをＨ氏に提供しなかったこと，さらに現在においても，それを公表しないでいることを問題とされております。
アメブロでは，コメント投稿者のグローバルＩＰアドレスは，ブログ主のみが確認できる仕組みになっております。
そこから，私は，グローバルＩＰアドレスを，一般公開することについて慎重な姿勢でおります。
Ｈ氏からその情報提供の求めがあっても，その情報提供を求めるＨ氏の必要性と私のブログ主としてのＩＰアドレスの取扱方針とを勘案し，私は，8/22の時点では，Ｈ氏に対してグローバルＩＰアドレスを提供する必要はないと判断しました。そして，その後，Ｈ氏が私に訴えたＡ氏の安全確保という緊急の必要がなくなっておりますので，私からＨ氏にグローバルＩＰアドレスの情報提供を行う必要性は全く消失しております。
Ｈ氏は， Ｈ氏手口③ 「信義なき情報収集・公開」手口をフル活用されるお方のようですので，ますます，そのようなＨ氏への情報提供については，私は消極的になります。
Ｈ氏は，Ａさんから私の私信の情報提供まで受けておいでです。
そうであるなら，Ｈ氏は，Ｈ氏が知りたいと思う情報は，Ａさんご自身から入手されるのがよろしいのではないかと思います。
次に，ＩＰアドレスの一般公開については，私は，前記４で述べましたように，最終的に記事を何らかの形で公開することとなった場合，そのＩＰアドレスそれ自体の完全公表が必要であるかどうかをその時点で判断したいと思います。
６．
なんともはや・・・・の展開となっております。
Ａさんは，記事公開を望んでいないと思います。
他方，Ｈ氏は，私には，私に対して，手口①②③を駆使しつつ，私が名誉毀損罪を犯したということをはじめとし，私に関するさまざまな誹謗中傷を行うことにより，記事公開へと私を追い込もうとしているように感じられます。
そのようななかで，Ａさんが，Ｈ氏に，私とのやりとり，私信等を情報提供していく。
いったい，なぜにこういう状況になってしまうのだろうと不思議で仕方ありません。
このように混迷している中で，私は，私なりに，事態を正確に見て，対処していきたいと思っております。
ランキング参加してます。よろしければ，ポチっと協力をお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
恋愛・結婚(離婚) ブログランキングへ