平成25年11月26日に伊予市双海町下灘コミュニティーセンターにおいて、『伊予市双海町下灘地区産地協議会検討会』を開催いたしました。
■伊予市双海町下灘地区産地協議会検討会 開催要領
日時：平成25年11月26日（火）
場所：伊予市双海町下灘コミュニティーセンター
１ 開 会 13：30
２ 会長挨拶
伊予市下灘地区産地協議会会長 若松 利光
３ 講 演 13：40～14：40
『ハモの実需に関するヒアリング調査中間報告』
近畿大学農学部水産学科水産経済学研究室
有路 昌彦 准教授
４ 質疑応答 14：40～14：50
５ 閉 会 15：00
平成25年9月10日に伊予市双海町下灘コミュニティーセンターにおいて、『伊予市双海町下灘地区産地協議会検討会』を開催いたしました。
■伊予市双海町下灘地区産地協議会検討会 開催要領
日時：平成25年9月10日（火）
場所：伊予市双海町下灘コミュニティーセンター
１ 開 会 13：30
２ 会長挨拶
伊予市下灘地区産地協議会会長 若松 利光
３ 講 演 13：40～14：50
『加工品開発に関する技術指導等について』
愛媛県産業技術研究所 食品産業技術センター
水産食品研究室 藤 田 慶 之 主任研究員
４ 協議事項 14：50～15：20
①産地水産業強化支援事業の進捗状況及び今後の予定について
②商標登録について
③その他
５ 閉 会 15：20
去る平成25年8月27日～28日に東京都において店舗調査を実施しました。
これは『産地水産業強化支援事業(ソフト事業)推進のための店舗調査（東京）』です。
■伊予市双海町下灘地区
産地水産業強化支援事業(ソフト事業)推進のための
店舗調査（東京）
調査地：東京都港区近辺
・8/27
①愛媛県東京事務所 訪問
②鱧提供協力店（愛媛食の大使館認定店『二代目魚屋町』）訪問
③市場調査（愛媛食の大使館認定『二代目魚屋町』）実施
・8/28
④香川・愛媛せとうち旬彩館 訪問
⑤鱧及び瀬戸内産魚介類を提供する店舗 訪問及び提供料理の試食
（京王プラザホテル『かがり』）
参加者：下灘漁業協同組合２名、伊予市農林水産課１名、
伊予市双海地域事務所２名
計 ５名
【調査の目的】
平成24年度に実施した「主要市場首都圏市場の性質に関する分析」報告を元に、東京都の協力店舗において、骨切り加工鱧の提供し、一定期間、鱧料理を提供してもらうことで、下灘の鱧のピーアールを実施する。また、実際に協力店舗に赴き、ヒアリング等を実施する。
去る平成25年7月23日に『高知県漁業協同組合下ノ加江支所』を視察しました。
これは『産地水産業強化支援事業(ソフト事業)推進のための先進地視察研修』です。
■伊予市双海町下灘地区
産地水産業強化支援事業(ソフト事業)推進のための
先進地視察研修(高知県漁業協同組合下ノ加江支所)
視察先：高知県漁業協同組合下ノ加江支所（高知県土佐清水市下ノ加江211-19）
講師：㈱土佐清水元気プロジェクト 濱渕 久嗣 氏
視察者：下灘漁業協同組合９名、下灘漁業女性部１名、㈲下灘漁協女性部夕焼けぴちぴち市２名、愛媛県漁業協同組合連合会１名、中予地方局水産課１名、伊予市農林水産課１名、伊予市双海地域事務所２名
計 １８名
【視察の目的】
先進地における鱧に関する先進的な取組みについて学習し、ブランド化・新規市場開拓に向けての知見を得ることを目的とする。
【視察内容】
（１）足摺四万十ハモの取り組みについて
（２）ハモ漁の復活と出荷改善指導～足摺四万十ハモ～
（３）質疑応答
（４）加工施設見学
去る平成25年6月25日に『漁村女性グループめばる』（大分県佐伯市）を視察しました。
これは『産地水産業強化支援事業(ソフト事業)推進のための加工品開発研修』です。
■伊予市双海町下灘地区
産地水産業強化支援事業(ソフト事業)推進のための
加工品開発研修(大分県佐伯市 『漁村女性グループめばる』)
視察先 漁村女性グループめばる（大分県佐伯市鶴見沖松浦1395-4）
視察者 下灘漁業協同組合２名、下灘漁業女性部１名、㈲下灘漁協女性部夕焼けぴちぴち市２名、伊予市双海地域事務所２名
【視察の目的】
当協議会では、産地水産業強化方針の具体的な活動の一つとして、特産品である「下灘の鱧(ハモ)」を使った加工品開発を掲げ、下灘漁業協同組合を中心に、平成23年度から取り組みを進めているところである。今回は、鱧を活用した新しい特産品づくりのヒントを得るべく、少人数ながらも地域の伝統料理を活かした取り組みで数々の受賞歴もある、大分県佐伯市鶴見漁港の「漁村女性グループ めばる」の取り組みをお伺いし、また加工施設の見学などを行った。
平成25年5月24日に下灘漁業協同組合において、『伊予市下灘地区産地協議会検討会』を開催いたしました。
■伊予市双海町下灘地区産地協議会検討会 開催要領
日時：平成25年5月24日（金）
場所：下灘漁業協同組合
１ 開 会
２ 会長挨拶
伊予市下灘地区産地協議会会長 若松 利光
３ 協議事項
①平成24年度事業決算報告について
②平成25年度収支予算及び事業推進スケジュールについて
③規約の一部改正について
④製氷機稼動状況報告について
⑤その他
４ 閉 会
平成25年2月26日に伊予市双海町下灘コミュニティーセンターにおいて、『伊予市下灘地区産地協議会検討会』を開催いたしました。
■伊予市双海町下灘地区山地協議会検討会 開催要領
日時：平成25年2月26日（火）
場所：伊予市双海町下灘コミュニティーセンター
１ 開 会 13：30～
２ 会長挨拶
伊予市下灘地区産地協議会会長 若松 利光
３ 説明事項 13：40～13：50
産地水産業強化支援事業の進捗状況及び今後の予定
４ 講 演 13：50～14：50
『ハモに関する全国マーケットの動向と産地の対応戦略』
近畿大学農学部水産学科水産経済学研究室
有路 昌彦 准教授
５ 質疑応答 14：50～15：10
６ 閉 会 15：10
下灘漁業協同組合では、
去る平成24年11月13日に伊予市双海町下灘コミュニティセンターに於いて、
『伊予市下灘地区産地協議会検討会』を開催いたしました。
■伊予市下灘地区産地協議会検討会 開催要項
日時：平成24年11月13日(火) 13:30～
場所：伊予市双海町下灘コミュニティセンター
1 開 会
2 会長挨拶
伊予市下灘地区産地協議会会長 若松 利光
3 説明事項
産地水産業強化支援事業の進捗状況及び今後の予定
4 『鱧(はも)のブランド化に向けた勉強会』
講師
農林水産省6次産業化プランナー
藤山 健さん
飯尾 渉さん
愛媛県6次産業化サポートセンター
中村 一郎さん
5 質疑応答
6 閉 会
【開催概要】
今回は、6次産業化プランナーである、
藤山 健さん、飯尾 渉さんを講師にお招きし、
双海町下灘産の鱧について、その個性化、
ブランド化に向けたアドバイスをいただきました。
藤山さん、飯尾さん、
貴重なアドバイスをありがとうございました。
この様子は翌日の愛媛新聞さまに
ご掲載いただきました。
下灘漁業協同組合では、
去る平成24年9月11日に伊予市双海町下灘コミュニティセンターに於いて、
『伊予市下灘地区産地協議会検討会』を開催いたしました。
■伊予市下灘地区産地協議会検討会 開催要項
日時：平成24年9月11日(火) 13:30～
場所：伊予市双海町下灘コミュニティセンター
1 開 会
2 会長挨拶
伊予市下灘地区産地協議会会長 若松 利光
3 説明事項
産地水産業強化支援事業の進捗状況及び今後の予定
4 講 演
『水産物の価格向上方策について』
近畿大学農学部水産学科水産経済学研究室
有路 昌彦 准教授
5 質疑応答
6 閉 会
【開催概要】
今回は、近畿大学の有路 昌彦准教授より、
ハモの新規市場開拓に向けた考え方を中心に
『水産物の価格向上方策について』と題した
講演を行っていただきました。
有路先生、
たいへん貴重なご講演をありがとうございました。
平成24年9月１日(土)、「しもなだ鱧まつり2012」が開催されました。
愛媛県伊予市双海町、豊田漁港の“下灘漁業協同組合(下灘漁協)”では、県下トップクラスの水揚げを誇る“鱧”をもっと知っていただきたい、とにかく美味しい伊予灘の“鱧”をもっとたくさん召し上がってもらいたいとの思いから、地産地消に向けた取り組みと、伊予灘産“鱧”のブランド化を推進しています。
今回の「しもなだ鱧まつり」では新しいブランド名『灘鱧(なだはも)』の披露、鱧づくしで大人気の“鱧御膳”、今年デビューした御当地グルメ“鱧カツバーガー”を中心に、鱧！はも！ハモ！にとことんこだわったイベントを目指しました。
ここでは皆さまに当日の様子をお伝えします。
さあ、まつりの準備が始まりました。
会場設営も全員で行います。
早朝まだ暗いうちから集まってお料理を頑張ります。
イベント開始時刻の1時間前には早くも行列が！
午前11時、「しもなだ鱧まつり2012」スタート！
開会宣言とご挨拶は下灘漁協、若松組合長。
伊予市長、中村佑さまからはご祝辞をいだたきました。
お忙しいところ、ありがとうございました！
いよいよ始まりました。しもなだ鱧まつり2012
限定数の灘鱧御膳には長蛇の列！大人気です！
新登場の「灘鱧カツバーガー」も大好評！
飛ぶように売れていきます。
鱧御膳、そして鱧カツバーガー、あっという間に完売です。
お買い求めいただけなかったお客さま、まことに申し訳ありませんでした。
さぁ忙しくなってきました。
女性部の皆さん、一致団結して頑張っています。
伊予市あじの郷(くに)五勇士、ミカンまるも応援にきてくれました。
子どもたちに大人気ですね～。
子どもに人気といえば“かき氷”ですね。
ビールやジュースの販売もあります。
子どもたちの遊び場、“げんきっこテント”には、
ぬりえやおえかき、ゲームコーナーも。
こちらは鱧の骨切り実演ブース。なかなか目にすることのない
鱧独特の調理方法に興味しんしんのお客様。
鱧料理に欠かせない“骨切り”。
漁師さんが抜群の技術で包丁を入れていきます。
今回の目玉のひとつ、漁船への乗船体験です。
さぁ足元に気を付けてくださいね。
皆さんの見つめる先には“活け間”と呼ばれる生け簀があります。
さてさて、なかには何があるのでしょう。
はい！もちろん鱧です。
活き活きと泳ぐ鱧を見る機会も貴重ですね。
販売ブースにはまだまだお客さまがたくさんです！
お目当ての品はお買い求めいただけたでしょうか。
こちらのブースは？
灘鱧の“鱧焼き”ですね！こちらも大人気。
“鱧焼き”は漁協の若手後継者の皆さんが担当です。
がんばって焼き続けました！
最後にお客様をパチリ☆
お味はいかがでしたでしょうか？
しもなだ鱧まつり2012、
残暑の厳しいなか、予想を超えるお客さまにご来場いただきました。
ご来場いただいた皆さま、
ありがとうございました。
灘鱧御膳、灘鱧カツバーガーほか、すべての商品が早々に完売してしまい、せっかくお越しいただいたにもかかわらず、お買い求めいただけなかったお客様も多くいらっしゃいました。ほんとうにすみませんでした。
また、暑いなかお並びいただいた皆さまに心より感謝を申し上げるとともに、伊予灘の鱧「灘鱧(なだはも)」を引き続きどうぞよろしくお願いします。
