人は変化し続けるので

環境やモノとの付き合いも常に変化し続けます

カタ付けに終わりはないのです

・・・

資質と魅力を読み解き
＼「在りたい自分を生きる」／

心地よくあなたらしい人生の選択をサポートする
dearestasisの下村さなみです

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変化し続ける限り終わらないもの

今、無性にカタ付けたい。

オーブンレンジの横のあのスペース。

結局飲めなかったプロテインにそろそろジャッジを下さなきゃ。

作業用にまとめておいてあるレシピカードも一度リセットしたいし、

冷蔵庫の調味料も少しゴチャゴチャしてきた。

人が生きている限り、

モノも動きます。

部屋が散らかるのは生きている証。

夏休み、子どもたちが散らかすのも大いに結構。

大切なのは、それら動いたモノ達をストレスなく片づけられる仕組みが出来ている事。

片付ける仕組みにストレスが無ければ、

散らかることにストレスを感じません。

だってすぐリセットできるから。

片付けの仕組みは出来るだけシンプルに、簡単に。

片付けることは頑張る事じゃないからね。

それでも、

残念なことにその仕組みのほとんどは永遠には維持できません。

生きている限り人は変化し続けるので、

環境の在り方や、モノとの関係も変化し続けるので、

その都度見直しが必要。

それも片付けの根本的な思考や方法が身についていれば、

その都度"大切にするべきことを大切にしながら"仕組みを変化させていくことが出来ます。

カタ付けが出来る、というと、

スッキリいつもきれいに整ったお部屋で暮らしている、

と勘違いされることがあるのですが、

私のゴールはそこではなく、

ラクに快適を維持できること。

私がカタ付けを通して伝えたいのは、

在りたい状態をラクに維持できる方法を
自分自身の手で手に入れることが出来るようになること。

在りたい状態は人どれぞれ。

その維持管理方法も人それぞれ。

ベッドサイドに本が山積みなのも私にとっては幸せ。

話が逸れた。

そうそう、

今私は、

無性に

モーレツにカタ付けたい。

この感覚。

昨日の睡魔の話にも通じるのですが、

新しいフェーズに入るな、と言う時にあるサインの一つが『睡魔』なら、

もう一つは『無性に片付けたい欲求』です。

片付けを私は一つ一つにカタをつけて行く"カタ付け"と言っていますが、

今のあれこれにカタを付けたくなっている。

「次」を迎えるための準備をしようとしているのを感覚で感じています。

コレカラのモノたちが入る余白を開けようとしているのか。

感覚を研ぎ澄まそうとしているような、

皮を剥いていくような感覚。

生きている限り、

変化し続ける限り、

カタ付けは

終わりなき作業なのです。

それは、その時の自分自身と向き合う作業。

学期末とか卒業のフェーズだと思ってもいいかもしれません。

これまでの自分に一区切り。

今の、最新の自分の感覚に環境や持ち物を同調させて、

次のフェーズへ。

だから私は無性に片付けたいこの感覚がやってくると

とてもワクワクするのです。

あなたの身の回りにあるモノや環境は、

今のあなたと同調していますか？

今の自分自身が上手く掴めない、

自己不在や自己不信、

自分の良さを自分では上手く表現できない方には

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本当にお世話になりました
「子どもだけに」ではなく
”くらし”について視覚的に＆体験的に
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こんな部分までスクロールしてくれてありがとう💛

『カタ付け』は終わりなき作業