下北沢映画祭 制作日記

下北沢映画祭 制作日記

スタッフによる運営日誌です!

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みなさん、ブログでは大変ご無沙汰しています!

第七回下北沢映画祭にお越しいただいたみなさん、
どうもありがとうございました!

スタッフは2016年の第八回に向けて、準備を始めました。

こちらのブログでは、
下北沢映画祭の情報はもちろん、下北沢のこと、
映画のこと、そして運営の舞台裏について
映画祭スタッフが交代制でつづっていきます。

引き続き、どうぞよろしくお願い致します!


昨日(12月9日)、当映画祭のメールマガジン登録者の方々に対して
心当たりのないメールが送付されている事態が発覚いたしました。
その際に登録をして いただいている方々のメールアドレスが記載されている
状態となり、結果的に保管個人情報の一部が流出するに 至ってしまいました。

原因と致しましては、設定上のミスにより「登録者の方々が映画祭側に
返信したメールが登録者全体に送られてしまったため」と思われます。
昨日夕方には原因を発見し、すぐに処置対応をさせていただきました。
もし今後も同じような メールが送られてくるという方がいらっしゃいましたら、
お手数をお掛けして大変申し訳ありませんが、早急にご一報いただけると幸いです。

個人情報およびメールマガジンに関する今後の対応に関しましては、 近日中に公式HP等に
掲載いたします。また、メールマガジンに ご登録の皆様には個別にご連絡させて頂きます。
このようなことが再度起こらぬようにスタッフ一同細心の注意を払って参ります。
この度は皆様にご迷惑とご心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。

第五回 下北沢映画祭

『ネオンライト』でノミネートなされた

福崎星良 監督のイベントがありますよー♪



卒業制作で制作なされた舞台作品の一つ「象牙の塔」が

公益財団法人東京都歴史文化財団<トーキョーワンダーサイト>の公募プログラム
『TOKYO EXPERIMENTAL FESTLIVAL vol.8 パフォーマンス部門』に選出の運びとなられました。

チケットは当日ドアでも購入できます。

フェスティバルへの予約↓
http://www.tokyo-ws.org/archive/2013/10/tour-divoire.shtml

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【公演名】LIVE PERFORMANCE「象牙の塔─Tour D’ivoire」
【団体名】フクザキセーラとまぶたの星
【日時】 2013年10月25日(金)開場19:00 開演19:30
【場所】 トーキョーワンダーサイト渋谷
【料金】 ¥2,000(全席自由)当日券もあります
【主催】 公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
【後援】  東京ドイツ文化センター、ポーランド広報文化センター

作・演出 福崎星良
出演 神田彩香 饗庭廉人

オペレーション・技術・製作協力 山田酩酊

協力 東京造形大学 CSLAB
   早稲田大学川口芸術学校

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【プロフィール】

福崎星良
1988年生まれ。イラスト、ビデオアート、映画、ドキュメンタリー、アニメーション、写真等幅広く制作。
早稲田大学川口芸術学校在学時には3年次終了制作作品「Come Wander With Me」が渋谷アップリンク、恵比寿映像祭で上映される。
4年時にはアップリンクより短編映画「ネオンライト」製作を委託され、脚本、撮影、編集、監督の4役をこなす。制作活動が早稲田大学より評価され芸術学校初の小野梓記念賞芸術賞を受賞。表現舞台「象牙の塔」を制作。また映像作品で、オールピスト東京2012、ドイツ・ハノーファー国際映画祭,
あいち国際女性映画祭、下北沢映画祭にてノミネート。


主演女優はダンサー・アーティストの神田彩香、繊細さと底知れない力で体当たりな表現に挑む。


男役、饗庭廉人は早稲田大学川口芸術学校の映画監督をめざす現役生。


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「無限の可能性 それは、想像すること ―いま、ここから」
"The only infinite possibility, is to imagine. - Now, from here"

【Introduction】
「世界はどんなだろう―。」外の世界をしらない少女は、やがて宇宙へひとり旅立つ
そこで待っていたものは孤独と発展した文明の未来だった。
過去から未来までを「見続ける」盲目の女と、時代とともに変化してゆく男。爆撃音が聞こえてくるが--。
映像が想像と現実を舞台装置として映し出す―

【About this work】
Theatre act x Projection image x Performance

────演劇、映像、パフォーマンスを融合させるマルチメディア的な手法に、従来の「お芝居」の枠組みに囚われることなく、
<生=即時性>を意識しいくつものメディアを縦横無尽に行き来する。
近代以降の社会が抱える問題点を、歴史上描かれてきた女性像を通して、そして社会の反映としての男性像との関係性を通して表現してゆく。
独特の色彩要素や、歌や踊りの要素も取り入れながら、より直観的に感じ取れる世界を描き出した意欲作です。

【フェスティバル公式サイト】
TWS info:
【日】http://bit.ly/17aL18n
【Eng】http://bit.ly/16F6Rlz