どーもです。
今日の夕方、空が燃えていた!
芝居の稽古を終えて下北沢へ帰ってきた僕は、今日はおとなしく家へ帰ったのでした。
ということで、昨日行った下北沢駅南口側の「山角」のことでも。
昨日は生姜焼き定食を食べたのでした。
いやいや、食べた瞬間に豚肉とジンジャーの香りが口の中いっぱいに広がって、それはそれは幸せな気分になったのでした。
ちょっと大げさだけど、おいしいことは確か。
この店はスズナリ横町の近くにあって、いわゆるシモキタっぽい人たちが多く集まる場所。
演劇関係者やミュージシャンの卵、古着屋や雑貨屋の店員などなど…。
女性ふたりで切り盛りしている家庭料理の店なのだ。
こんな料理も。
夏っぽく、茄子の味噌炒め。
目ざしもウマい!お酒のつまみに、たまらん。
この「山角」という店だけど、もともとは、今年の2月に出演した芝居の帰りに、アニキと一緒に来たのがきっかけ。
最近は会社帰りの定食屋としても重宝してるんだよね。
さてさて、話は変わって、最近の週末生活、芝居の稽古三昧の日々のことでも。
何よりも興味深いのは、やっぱり共演者やスタッフとの新しい出会いかな。
普通の会社員や市役所の職員、ボランティア団体の人、カラオケシダックスのアルバイター、居酒屋の店員、友達の家に居候してる人…。
そんな人たちの役柄は、イイ役からチョイ役まで、差が出ちゃうのはしょうがない事実。
演技力、外見、声質などには、努力ではカバーできない、生まれ持っての差があるし、一方でいくら才能に恵まれていても、スタッフの○○と中が良いとか気に入られているとかの理由で役が決まってしまうのも、世の中の仕組みと同じ。
僕はセリフが少なかったり、イイ役をもらえないとテンション下がるタイプなんだけど、もともとイイ役をもらおうという意欲がない人もいて、何だかおもしろい。
あとね、女性の出演者が1/6というのはテンション下がるね笑。
今日の稽古なんか、男だけだし、むさ苦しい笑。
まー、この話はまた改めて。
最後まで読んでくれてありがとです。
じゃまた!