どーもです。
日曜日の夜は華原朋美のディナーショーへ行った。
場所は福島県のいわき市。
東日本大震災の被災地だ。
大学の時の友人がいわき市の実家に帰って家業を継いでるんだけど、三週間前に彼から久しぶりに連絡があって、ディナーショーへ行くことになったのだ。
3万円のチケット20枚が、彼のノルマ。
もろもろ、察しがついたので、僕は行くことに決めた。
大学時代、彼の家は学校のすぐそばだったから、みんなのたまり場になっていた。
飲んだら雑魚寝する場所だったっけ。
そんな彼が、今回のパーティーで最初の挨拶をしたのには驚いた。
「地元の名士なんだな」と、僕はからかった。
彼はとても人がいい奴。
そういえば東日本大震災の時、彼から電話がかかってきて、「東京へ避難する時は、お前のうちへ行っていいか」って言われた。
その時、イイよって答えたのを思い出した。
あの時は大変だったからね。
いざという時に力になれるって、いいよね。
お互いに。
っということで、華原朋美のディナーショーだけど、期待以上に良かったよ。
声が伸びていて、声量もあって、何よりも気持ちよく歌っていた。
歌も芝居もそうだけど、ライブは会場の人たちと一緒に作り上げるものだから、観客との関係がうまくいった時のライブは、魅力が倍増するもんね。
多分、今回は彼女にとって、そんなライブだったと思う。
ということで、料理も紹介しておこうかな。
まずは海の幸のガトー仕立て。
続いて、グリーンピースのスープ。
グレープフルーツのシャーベット苺添え。
牛フィレステーキ 温野菜添え。
フランボワーズのケーキ フルーツ添えは、撮りそこなった。
披露宴の食事みたいだね♪
美味しかった!
ところで、僕の隣の席の女性は、以前下北沢に住んでいたらしく、下北沢の話などをしたさ。
感じのよい女性だったな。
30才前後に見えた。
でも、僕の好みは彼女の隣に座っていたショートカットの女性。
若く見えたけど、38才だと本人が言っていた。
僕としては、彼女と話したかったんだけど、世の中、そうウマくはいかないもんだ。
ほとんど話せないまま時は過ぎ、終電に乗るために途中退席してしまった僕でした。
収穫ゼロの巻。
まあいーけど。
なんか、目がかゆい…
花粉症かなあ。
最後まで読んでくれてありがとです。
じゃまた!