以下は12月20日の朝日新聞の文面 です。

小沢氏(の発言)「感情的、あんな菅さん見たの初めて。肩こった」

チャーリー 「日本の国民も菅さんには肩が凝ってるけど、自ら身を引けない小沢さんには肩も背中もコッチコチにされてしまって、もう呆れ返って物も言えなくなってるの分かってないのか?」
      「何故菅さんが感情的になるかって事が分からないんだな、小沢さんて人は、恐ろしく平和ボケな人だ」
      「政治家でもビジネスマンでも、引き時をわきまえないといかん」


小沢氏   「菅直人首相との会談について『仲間だから冷静に話をしようと言ったが、ずいぶん感情的になっていた。ああいう菅さんを見たのは初めて』と語った。

チャーリー 「小沢さんはもう誰の仲間でもないでしょう」
      「一兵卒が、元仲間の言う事も聞かず、総理と言う隊長の言う事も聞かない我が侭者、これは別名傾奇者
ともいう。 まあ今で言うチンピラみたいなものですな」

      「選挙の時に金を受け取ったとか恩恵を受けた人だけが仲間面してるけど」

小沢氏   「堂々巡りで情けない。何度も同じことを言われて肩がこった」

チャーリー 「毎日々々同じ事を聞かされてる日本国民はもっと(小沢氏に対して)呆れて情けないし、人間として薄みっともない」

小沢氏   「国会や国民の皆さんの理解をしっかり得て、・・・・・」

チャーリー 「小沢さんがそのポジションに居て、言う事する事の全てに対して国民は理解しませんよ」

小沢氏   「執行部の言う通りどこへでも出て行く」と重ねて強調した。

チャーリー 「鳩山さんもそうだったけど、非常にいさぎが悪いね。 スポーツ選手の様に一気に引退したら『ちょいと頑固だが良い政治家だった』という事で名前が残るかもしれないけど、そのうち『オザワる=イサギが悪い』という風に使われる様になると思う」


江戸っ子チャーリーの独り言