山中
一昨日25日、午前中にJAでの講師のお仕事を終えるとちょうどお昼時
今回のお仕事は黒田原。
黒田原の隣の駅の高久というところのちょっと奥まったところにカフェがあったのを思い出したので、久しぶりに行ってみることに
でも、むちゃくちゃわかりづらいところにあるので、事前に調べてみるとお店の名前が変わっています
以前は「cafe "K"」というお店だったのですが、今はFranklin's cafeというお店になっているようです。
ならば新しいお店がどうなっているかも気になるところ。
さっそくGoogle Mapにナビゲーションを頼んでお店へ
しばらく稲穂が軽く色づいてきた田園を走っていると、突然小さな看板が見えてきます
ここまで来ると、なんとなく記憶があります
田んぼの間をすり抜けるように走っていくと、どんどん道が細くなって、看板の案内通りこの三叉路を右に折れると
人んちの庭かと思うような景色になって
斜面も急になって、わだちも深くなって
不安を払拭しながら1分も上らないうちに到着
お客さんは下井一人のようです。
「お好きな席にどうぞ」
と声をかけられたのですが、ソファ席を一人で独占するのは気が引けます。
それにご飯を食べるのには、テーブルとソファの高さが今ひとつ。
テラス席もありますが、あいにくの天気でちょっと肌寒い。
なので、白木のテーブル席へ。
アコーディオンのインストゥルメンタルがかかる中、メニューの一番上にあった「豚ライスサラダ盛り」(850円)をいただきました。
厚めの豚ロースのピリ辛ソース炒めがご飯に載って、スパイシーなドレッシングをかけて食べるサラダが盛られたプレート料理。
スープかと思ったらお味噌汁で、それをスプーンかフォークでいただくあたりも含めて、なるほど、「カフェ」のご飯って感じ。
火が通りすぎて硬くて薄い豚肉と添えられたフライドポテトのぬるさはご愛敬ってところでしょうか。
100円を加えるとジュースが飲めるようだったのですが、食後のコーヒーをいただきます。
お店のHPによれば、「スペシャルティコーヒー豆でBARISTAが淹れる」「サードウェーブ」が体感できるとのこと
ホント無知でお恥ずかしいのですが、「サードウェーブ」がわかりません
調べてみると、シアトル系コーヒーチェーンが「セカンドウェーブ」で、その次の流行は「コーヒーの生産地や豆の素材、淹れ方などの工程にこだわるスペシャルティコーヒー」を「ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイル」だそうです。
ならば、その「ハンドドリップコーヒー(400円)」をいただきます。
これは美味しい
苦みと酸味のバランスが好みです
個人的にはコーヒーに限らず「酸味」が苦手なのですが、口に含むとスッと消える控えめな酸味がいいのです
文字通り「喧噪から離れて」コーヒー飲みながら本を読むにはうってつけのお店かと
今回のお仕事は黒田原。
黒田原の隣の駅の高久というところのちょっと奥まったところにカフェがあったのを思い出したので、久しぶりに行ってみることに
でも、むちゃくちゃわかりづらいところにあるので、事前に調べてみるとお店の名前が変わっています
以前は「cafe "K"」というお店だったのですが、今はFranklin's cafeというお店になっているようです。
ならば新しいお店がどうなっているかも気になるところ。
さっそくGoogle Mapにナビゲーションを頼んでお店へ
しばらく稲穂が軽く色づいてきた田園を走っていると、突然小さな看板が見えてきます
ここまで来ると、なんとなく記憶があります
田んぼの間をすり抜けるように走っていくと、どんどん道が細くなって、看板の案内通りこの三叉路を右に折れると
人んちの庭かと思うような景色になって
斜面も急になって、わだちも深くなって
不安を払拭しながら1分も上らないうちに到着
お客さんは下井一人のようです。
「お好きな席にどうぞ」
と声をかけられたのですが、ソファ席を一人で独占するのは気が引けます。
それにご飯を食べるのには、テーブルとソファの高さが今ひとつ。
テラス席もありますが、あいにくの天気でちょっと肌寒い。
なので、白木のテーブル席へ。
アコーディオンのインストゥルメンタルがかかる中、メニューの一番上にあった「豚ライスサラダ盛り」(850円)をいただきました。
厚めの豚ロースのピリ辛ソース炒めがご飯に載って、スパイシーなドレッシングをかけて食べるサラダが盛られたプレート料理。
スープかと思ったらお味噌汁で、それをスプーンかフォークでいただくあたりも含めて、なるほど、「カフェ」のご飯って感じ。
火が通りすぎて硬くて薄い豚肉と添えられたフライドポテトのぬるさはご愛敬ってところでしょうか。
100円を加えるとジュースが飲めるようだったのですが、食後のコーヒーをいただきます。
お店のHPによれば、「スペシャルティコーヒー豆でBARISTAが淹れる」「サードウェーブ」が体感できるとのこと
ホント無知でお恥ずかしいのですが、「サードウェーブ」がわかりません
調べてみると、シアトル系コーヒーチェーンが「セカンドウェーブ」で、その次の流行は「コーヒーの生産地や豆の素材、淹れ方などの工程にこだわるスペシャルティコーヒー」を「ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れるスタイル」だそうです。
ならば、その「ハンドドリップコーヒー(400円)」をいただきます。
これは美味しい
苦みと酸味のバランスが好みです
個人的にはコーヒーに限らず「酸味」が苦手なのですが、口に含むとスッと消える控えめな酸味がいいのです
文字通り「喧噪から離れて」コーヒー飲みながら本を読むにはうってつけのお店かと