驚愕 | 理学療法士養成校教員 下井ゼミ研究ノート

驚愕

日本保健医療福祉連携教育学会の委員会で秋葉原に行った7日。
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委員会終了後、すぐに栃木にとんぼ返りアップ
というのも、1ヶ月ほど前のこと。
この春卒業する下井班15期生から、3月になったら、卒業式前に飲みましょうというお誘いを受けていたのですクラッカー
その約束の日が7日。
なので、慌てて帰栃メラメラ

最初は下井班サテライトキャンパス「F」での開催予定でしたが、直前になって場所が変更。
学生の家で鍋(いわゆる「宅飲みビール」)をすることになった様子。
下井班15期生は、よく鍋パーティをしているようなので、とうとう下井も学生の宅飲みに呼ばれるようになったかと思っておりました。

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開催日直前に送られてきた学生のアパートの地図を片手に訪ねてみると、その部屋のドアに

「下井先生、鍵はあいています」

の張り紙むっ

怪しい…あせる

そっとドアを開けてみると、1Kのさほど広くない部屋に人の気配がありませんえっ
なるほど、ドッカァァァァァんとみんなで登場するサプライズだなぁ、と思いながらゆっくりと部屋の中に入っていくと、ベッドやお風呂から出てきたのは
































岸田班15期生クラッカー
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と、岸田先生えっ

で、下井班のメンバーははてなマーク

と聞いてみると、来ないとのことドンッ
だって、地図が送られてきたのも、今日の飲み会のやりとりしたのも、うちの班のメンバーなんですけど…ショック!

と、よくよく聞いてみると、下井班メンバー全面協力による「下井班の飲み会と見せかけて実は岸田班飲み会だったサプライズ企画」とのことドンッ

っていうか、手が混みすぎてませんか…ガーン
ビックリし過ぎですショック!

よくよく考えてみると、あのドアの張り紙。
下井班メンバーは、下井のことを「下井先生」とは呼びませんえっ
患者さん、利用者さん目線の教育で、学生-教員でも「さん」付けにしています。


ということで、岸田班恒例の宅飲みに初参加クラッカー
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各メンバー渾身の手作り料理を堪能ニコニコ

さらには、寄書きもいただきましたクラッカー
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さっそく研究室に貼らせてもらっておりますよにひひ

本当に楽しい夜でした。
岸田班メンバー、本当にありがとうございました。

個人的には、1クラス100名の学生がいますがどうしても自分の下井班に偏った注力をしているのではないか、「利己的」な教育になってはいないかと、常々反省しています。
ましてや、教員でも個人の研究など、自分のことしか考えないくせに、学生には「利他」を説く教員も散見するご時世目
でも、こうして、他の班メンバーから飲みに誘ってもらうと、少しは「利他」的なことができていたのかもと安心できました。
その意味でも、いい夜でした夜の街