アマプラで「search 2」観ました。
3年ぐらい前に観た映画「search」のパート2。
前作は失踪した娘を父親が探す話だったけど、今回は旅行中に失踪した母親を娘が探す話。
登場人物は特に繋がっていません。
パート1と同じくパソコンやスマホの画面に映るものだけで物語が展開していきます。
サスペンスとしてそこそこ面白かったけど、アイデアや手法は前と同じなので、パート1を観た時ほどの驚きや新鮮味は無かったな〜というのが正直なところです。
その代わり画面の情報量が増えて、めちゃくちゃ目が忙しかった(^^;
ウェブカメラの映像をうまく使って、クライマックスのアクション的な場面も見せてる所は結構良かったです。
それにしてもアメリカって、超デジタル社会なんだなぁ、と思いました。パソコンとスマホがあれば何でも出来ちゃう。
デジタルの情報で色んなことがわかってしまうということは、便利な反面ちょっと怖いことだな、とも思いました。