クラシックプロアマリーグの第6節が、
10月12日(月・祝)に行われます。
なんか、ゲストプロの顔ぶれが豪華ですね。
私も参加する予定です。
ただ、7・8節は日程の都合で出場できないので、
私にとっては最終節のようなもの。
今の貯金を減らさないようにしたいものですね。
参加予定の皆様、よろしくお願いします。
さて、今月は第2月曜日が、まさにクラシックプロアマリーグと被るので、
今月のクラシックルール研究会は、第3月曜日の開催です。
詳細は以下の通り。
日時…10月19日(月)・19時から22時半くらい
会場…まーちゃお下北沢
会費…1500円
講師…下出和洋(麻将連合ツアー選手・第3期最高位戦クラシック優勝)
内容…1局ごとに検討(内容は変更の可能性あり)
参加資格…所属の有無に関係なく、クラシックルールに興味がある方ならOK
皆様のご参加、お待ちしております。
飯田正人杯・第10期最高位戦Classicは、
石井一馬プロの優勝で幕を閉じました。
決勝戦をニコ生やタイムシフトで見たのですが、
石井プロのルールに対する対応力に驚かされました。
多井隆晴プロ、鈴木たろうプロも、
「負けて、なお強し」
というところを見せ付けてくれました。
さて、8月はクラシックルール研究会をお休み致しましたが、
今月から、来期に向けて始動します。
あと、個人的には、クラシックプロアマリーグもいい位置につけているので、
あわよくば、本戦シードをもらいたいものです。
詳細は以下の通り。
日時…9月14日(月)・19時から22時半くらい
会場…まーちゃお下北沢
会費…1500円
講師…下出和洋(麻将連合ツアー選手・第3期最高位戦クラシック優勝)
内容…1局ごとに検討(内容は変更の可能性あり)
参加資格…所属の有無に関係なく、クラシックルールに興味がある方ならOK
皆様のご参加、お待ちしております。
石井一馬プロの優勝で幕を閉じました。
決勝戦をニコ生やタイムシフトで見たのですが、
石井プロのルールに対する対応力に驚かされました。
多井隆晴プロ、鈴木たろうプロも、
「負けて、なお強し」
というところを見せ付けてくれました。
さて、8月はクラシックルール研究会をお休み致しましたが、
今月から、来期に向けて始動します。
あと、個人的には、クラシックプロアマリーグもいい位置につけているので、
あわよくば、本戦シードをもらいたいものです。
詳細は以下の通り。
日時…9月14日(月)・19時から22時半くらい
会場…まーちゃお下北沢
会費…1500円
講師…下出和洋(麻将連合ツアー選手・第3期最高位戦クラシック優勝)
内容…1局ごとに検討(内容は変更の可能性あり)
参加資格…所属の有無に関係なく、クラシックルールに興味がある方ならOK
皆様のご参加、お待ちしております。
前回に引き続き、第3回TwinCupの観戦記です。
所属団体は当時のままですが…。
武中真さんは、当時最高位戦所属だったんですね。
まだ日本オープンを獲得する前の事なんですね~。
現在休場中の佐藤崇さん。
夫婦で新潟で暮らしていますが、元気かなぁ。
久々に会ってみたいものですね~。
あと、少し前に協会を退会した大坪顕二さんの名前もあります。
そういえば半年くらい前に、私、大坪さん、協会の比嘉秀仁さん、という不思議なメンツで飲みにいったなぁ。
それでは、準決勝2卓の模様です。
準決勝2卓
起家から(カッコ内は、所属団体、4回戦終了時のトータル順位とポイント)
佐藤崇(最高位戦・3位・86.6)
鈴木たろう(プロ協会・2位・108.9)
武中真(最高位戦・6位・79.5)
大坪顕二(プロ協会・7位・77.2)
東1局0本場 ドラ
準決勝が開始して30秒。南家の鈴木が、北家の大坪が切った第1打の
をポン。
さらに30秒後。大坪の打
をポン。
そして、その1分後。東家の佐藤から
をポン。
つまり、開始2分で早くも3フーロである。
鈴木の麻雀の特徴は、とにかく主導権を捥ぎ取ろうとするところ。
しかも、「これを切ってロンって言われたら結構高そう」という仕掛け、捨て牌を作るので、相手としては非常に厄介だ。
しかし、この戦略スタイルは、同時に危険性も伴う。まさに「諸刃の剣」。
そして、この局は鈴木の1人テンパイで流局。



ポン

ポン

ポン


しかも生牌の
と
が鈴木以外の3人に1枚ずつ飛び込んできては、さすがに誰も向かえない。
まさに「たろうワールド」炸裂である。
準決勝、武中の採譜を担当したのは、双子の弟の武中進(プロ協会)。美しい兄弟愛かどうかは読者の判断に委ねるとして、旗から見ると実に微笑ましい光景である。
弟の祈りが通じたのかは定かではないが、この準決勝ではとにかく手が入りまくった。
東2局1本場 ドラ
南家の武中の配牌がこれ。













4巡目にはこうなった。






チー

ポン


7巡目、北家の佐藤の
ツモ切りがつかまる。
ちなみに武中の捨て牌はこの通り。







これでピンズのホンイツなのである。
をつかまなくてよかったと思うべきか。
さらに武中は親番でも軽快にアガリを重ね、優位に試合を進めていく。
南2局0本場 ドラ
鈴木33900 武中36900 大坪27900 佐藤21300
南家の武中が8巡目にツモれば役満のテンパイ。













山には
が1枚残っている。その最後の牌をつかんでしまったのが、ラス目の北家の佐藤。
これで、佐藤の3年連続決勝進出はほぼ絶望的、…かと思われた。
南3局0本場 ドラ
武中44900 大坪27900 佐藤13300 鈴木33900
西家の佐藤が13巡目にようやくテンパイ。出来ればもう少し手役をつけたかったところだったが、残り巡目が少ないということもあり、渋々リーチ。













同巡、北家の鈴木の手牌がこうなった。












ツモ
ちなみに、佐藤の捨て牌はこうなっている。













「安全牌がない」
「1枚勝負が通ればリャンメン待ちで捲りあいが出来る」
「満貫打っても、大坪には2000点逆転されるが、まだ佐藤よりも上」
勝負したくなる理由はいくらでもある。
しかし、佐藤にハネ満をツモられても鈴木の優位は変わらない。たとえ安全牌がなくとも、「歯を食いしばって、少しでも安全度の高い牌を切る」という選択もあるだろう。
そして、鈴木の決断は、「ドラ切りリーチ」。
佐藤「ロン」。












ロン
ドラ
裏ドラ
リーチ・一発・ピンフ・ドラ1・裏2で、12000の献上。
ゼウスの選択が、今回は最悪の結果を生んでしまった。
南4局0本場 ドラ3
大坪27900 佐藤25300 鈴木21900 武中44900
思わぬ横移動で、2位に浮上した大坪にとっては千載一遇のチャンス。
そして、僥倖のハネ満を成就させ、大坪に2600点差に迫った佐藤。
ハネ満を放銃してしまったものの、1000・2000ツモ条件の鈴木。
そして、親のハネ満さえ打たなければ決勝進出の武中。
4人の思惑が交錯するオーラス。
500・1000ツモ、大坪から1300直撃条件の佐藤が、4巡目にダブ
を仕掛ける。









ポン


そして8巡目に
をポンして、こうなった。






ポン

ポン


一方、大坪の9巡目。












ツモ
ここからの何気ない打
に、思わぬ方向から「ロン」の声がかかる。












ロン
声の主は武中。イッツーのみ2600。ということは…。
準決勝2卓結果(カッコ内はトータル)
武中47.5(127.0) 佐藤▲4.7(81.9) 大坪▲4.7(72.5) 鈴木▲38.1(70.8)
なんと、同点2着だと、トータルで佐藤が大坪を上回るのである。
佐藤にとっては、崖っぷちから這い上がってきたかのような、まさに奇跡の決勝進出。
一方、不運な結果に終わった大坪ではあったが、強豪を相手に堂々とした戦いぶりを見せた。この経験をどこかで生かしてほしい。
というわけで、ここまでが準決勝の観戦記でした~。
決勝戦は編集してからアップしますね。
所属団体は当時のままですが…。
武中真さんは、当時最高位戦所属だったんですね。
まだ日本オープンを獲得する前の事なんですね~。
現在休場中の佐藤崇さん。
夫婦で新潟で暮らしていますが、元気かなぁ。
久々に会ってみたいものですね~。
あと、少し前に協会を退会した大坪顕二さんの名前もあります。
そういえば半年くらい前に、私、大坪さん、協会の比嘉秀仁さん、という不思議なメンツで飲みにいったなぁ。
それでは、準決勝2卓の模様です。
準決勝2卓
起家から(カッコ内は、所属団体、4回戦終了時のトータル順位とポイント)
佐藤崇(最高位戦・3位・86.6)
鈴木たろう(プロ協会・2位・108.9)
武中真(最高位戦・6位・79.5)
大坪顕二(プロ協会・7位・77.2)
東1局0本場 ドラ
準決勝が開始して30秒。南家の鈴木が、北家の大坪が切った第1打の
さらに30秒後。大坪の打
そして、その1分後。東家の佐藤から
つまり、開始2分で早くも3フーロである。
鈴木の麻雀の特徴は、とにかく主導権を捥ぎ取ろうとするところ。
しかも、「これを切ってロンって言われたら結構高そう」という仕掛け、捨て牌を作るので、相手としては非常に厄介だ。
しかし、この戦略スタイルは、同時に危険性も伴う。まさに「諸刃の剣」。
そして、この局は鈴木の1人テンパイで流局。
しかも生牌の
まさに「たろうワールド」炸裂である。
準決勝、武中の採譜を担当したのは、双子の弟の武中進(プロ協会)。美しい兄弟愛かどうかは読者の判断に委ねるとして、旗から見ると実に微笑ましい光景である。
弟の祈りが通じたのかは定かではないが、この準決勝ではとにかく手が入りまくった。
東2局1本場 ドラ
南家の武中の配牌がこれ。
4巡目にはこうなった。
7巡目、北家の佐藤の
ちなみに武中の捨て牌はこの通り。
これでピンズのホンイツなのである。
さらに武中は親番でも軽快にアガリを重ね、優位に試合を進めていく。
南2局0本場 ドラ
鈴木33900 武中36900 大坪27900 佐藤21300
南家の武中が8巡目にツモれば役満のテンパイ。
山には
これで、佐藤の3年連続決勝進出はほぼ絶望的、…かと思われた。
南3局0本場 ドラ
武中44900 大坪27900 佐藤13300 鈴木33900
西家の佐藤が13巡目にようやくテンパイ。出来ればもう少し手役をつけたかったところだったが、残り巡目が少ないということもあり、渋々リーチ。
同巡、北家の鈴木の手牌がこうなった。
ちなみに、佐藤の捨て牌はこうなっている。
「安全牌がない」
「1枚勝負が通ればリャンメン待ちで捲りあいが出来る」
「満貫打っても、大坪には2000点逆転されるが、まだ佐藤よりも上」
勝負したくなる理由はいくらでもある。
しかし、佐藤にハネ満をツモられても鈴木の優位は変わらない。たとえ安全牌がなくとも、「歯を食いしばって、少しでも安全度の高い牌を切る」という選択もあるだろう。
そして、鈴木の決断は、「ドラ切りリーチ」。
佐藤「ロン」。
リーチ・一発・ピンフ・ドラ1・裏2で、12000の献上。
ゼウスの選択が、今回は最悪の結果を生んでしまった。
南4局0本場 ドラ3
大坪27900 佐藤25300 鈴木21900 武中44900
思わぬ横移動で、2位に浮上した大坪にとっては千載一遇のチャンス。
そして、僥倖のハネ満を成就させ、大坪に2600点差に迫った佐藤。
ハネ満を放銃してしまったものの、1000・2000ツモ条件の鈴木。
そして、親のハネ満さえ打たなければ決勝進出の武中。
4人の思惑が交錯するオーラス。
500・1000ツモ、大坪から1300直撃条件の佐藤が、4巡目にダブ
そして8巡目に
一方、大坪の9巡目。
ここからの何気ない打
声の主は武中。イッツーのみ2600。ということは…。
準決勝2卓結果(カッコ内はトータル)
武中47.5(127.0) 佐藤▲4.7(81.9) 大坪▲4.7(72.5) 鈴木▲38.1(70.8)
なんと、同点2着だと、トータルで佐藤が大坪を上回るのである。
佐藤にとっては、崖っぷちから這い上がってきたかのような、まさに奇跡の決勝進出。
一方、不運な結果に終わった大坪ではあったが、強豪を相手に堂々とした戦いぶりを見せた。この経験をどこかで生かしてほしい。
というわけで、ここまでが準決勝の観戦記でした~。
決勝戦は編集してからアップしますね。
明日は「TwinCup」という、内輪の競技麻雀大会の予選大会に参加してきます。
上位40~50%が、翌日の本戦大会に進出です。
それにしても、参加者150人というのは、内輪というには大きすぎやしないかい(笑)?
とは言いつつ、私も第1回から招待されており、日程が合う時は積極的に参加させてもらっています。
今回が第8回ですから、いやはや月日が経つのは早いですね~。
回を重ねるごとに、参加メンツが年々豪華になってきています。
2年前からは、決勝戦はニコ生で放送されていますし。
今年も楽しみです。
ところで。
今回の記事は、2009年に行われた、第3回TwinCupの観戦記。
観戦記者は私。
本当は昨晩アップする予定だったのですが、寝落ちしました(笑)。
ある麻雀サイトに掲載されたのですが、いつの間にか、そのサイトが閉鎖されたのです。
このままお蔵入りというのも寂しいので、自分のブログに載せてみました。
諸事情により、一部修正や加筆してあります。
ちなみに所属団体は、当時のもの。
現在最高位戦に所属している萱場貞二さんが、まだ101にいた頃なんですね~。
改めて観戦記を読むと、当時の自分の麻雀観も垣間見えます。
当時はどんな事を考えながら書いたのでしょうね~。
第3回TwinCup観戦記
TwinCup(以下、ツインカップと表記)とは何か。その始まりは2年前にさかのぼる。
当初は、最高位戦とプロ協会所属の若手選手数名によって企画された、「両団体所属の若手選手の研鑽、交流」を目的とした「競技麻雀の大会」に過ぎなかった。
そして第1回は、予想を遥かに上回る大成功を収め、第2回、そして今年の第3回と、回を重ねるごとに参加者も増えていったのである。
僅か3年目という歴史の浅い大会ながら、「夏の競技麻雀イベント」として定着した。運営スタッフの努力の賜物と言っても過言ではないだろう。
余談であるが、今回の観戦記を担当することになった私は、最高位戦やプロ協会に所属していない、いわゆる「外様」である。
それにもかかわらず、若手選手対象の研究会を主宰している実績を買われたのか、3年連続で参加させていただいている。成績は毎年いまいちなのが心残りであるが…。
まぁ、私のことはひとまずおいといて、今回の戦いを綴るとしよう。
準決勝1卓
起家から(カッコ内は、所属団体、4回戦終了時のトータル順位とポイント)
萱場貞二(101・5位・80.1)
山本篤史(棋士会・1位・130.2)
中嶋和正(最高位戦・4位・81.2)
田中巌(最高位戦・8位・67.2)
今回は最高位戦ルールが採用されている。
順位点(トップから、30P・10P・▲10P・▲30P)を考えると、山本は大きく沈んだ3着以下でなければ決勝に進出できる、余裕のある立場である。
一方他の3人はトップ、もしくは山本がトップだった場合の2着が、決勝進出の条件となる。
ただし決勝戦もトータルポイント持ち越しということを考えると、何とかして山本を沈めておきたいところだ。
しかし、下位3人の願いも空しく、山本が効果的なアガリを重ねる。
南4局0本場 ドラ
田中31200 萱場22600 山本39200 中嶋27000
決勝進出も重要だが、出来ることなら山本を捲ってトップに立ちたいと思っていることだろう。
まずは、まずまずの配牌を手にしたが、7巡目にイーシャンテン。













ツモる手に力が入る田中。しかし、2回、3回と空を斬る。
続いて北家の中嶋が、9巡目にタンピン高め三色のイーシャンテンとなる。













田中を逆転すれば決勝には進出するが、ハネ満ツモならば逆転トップ。
見ている側まで興奮しそうだが、中嶋は普段どおり淡々とツモ山へと手を伸ばす。
11巡目、田中が気合いの入った声で「リーチ!」。
中嶋とのぶつかり合いになるかと思われたが、13巡目に南家の萱場の手がこうなった。













ここにツモ
。
萱場が山本を逆転するには、倍満ツモ。そして田中の出したリーチ棒で満貫直撃でもよくなった。その可能性が残されている手が、今目の前にある。萱場、腹をくくって打
。












ロン
ドラ
裏ドラ
田中の興奮した発声と同時に倒される手牌。
101最後の砦、萱場はここで事実上の終戦。
次局は、全員ノーテンで流局。
中嶋、萱場とも条件通りのテンパイが入らないまま、終了となった。
準決勝1卓結果(カッコ内はトータル)
田中43.2(110.4) 山本19.2(149.4) 中嶋▲13.0(68.2) 萱場▲49.4(30.7)
準決勝2卓の模様は、次の記事で。
上位40~50%が、翌日の本戦大会に進出です。
それにしても、参加者150人というのは、内輪というには大きすぎやしないかい(笑)?
とは言いつつ、私も第1回から招待されており、日程が合う時は積極的に参加させてもらっています。
今回が第8回ですから、いやはや月日が経つのは早いですね~。
回を重ねるごとに、参加メンツが年々豪華になってきています。
2年前からは、決勝戦はニコ生で放送されていますし。
今年も楽しみです。
ところで。
今回の記事は、2009年に行われた、第3回TwinCupの観戦記。
観戦記者は私。
本当は昨晩アップする予定だったのですが、寝落ちしました(笑)。
ある麻雀サイトに掲載されたのですが、いつの間にか、そのサイトが閉鎖されたのです。
このままお蔵入りというのも寂しいので、自分のブログに載せてみました。
諸事情により、一部修正や加筆してあります。
ちなみに所属団体は、当時のもの。
現在最高位戦に所属している萱場貞二さんが、まだ101にいた頃なんですね~。
改めて観戦記を読むと、当時の自分の麻雀観も垣間見えます。
当時はどんな事を考えながら書いたのでしょうね~。
第3回TwinCup観戦記
TwinCup(以下、ツインカップと表記)とは何か。その始まりは2年前にさかのぼる。
当初は、最高位戦とプロ協会所属の若手選手数名によって企画された、「両団体所属の若手選手の研鑽、交流」を目的とした「競技麻雀の大会」に過ぎなかった。
そして第1回は、予想を遥かに上回る大成功を収め、第2回、そして今年の第3回と、回を重ねるごとに参加者も増えていったのである。
僅か3年目という歴史の浅い大会ながら、「夏の競技麻雀イベント」として定着した。運営スタッフの努力の賜物と言っても過言ではないだろう。
余談であるが、今回の観戦記を担当することになった私は、最高位戦やプロ協会に所属していない、いわゆる「外様」である。
それにもかかわらず、若手選手対象の研究会を主宰している実績を買われたのか、3年連続で参加させていただいている。成績は毎年いまいちなのが心残りであるが…。
まぁ、私のことはひとまずおいといて、今回の戦いを綴るとしよう。
準決勝1卓
起家から(カッコ内は、所属団体、4回戦終了時のトータル順位とポイント)
萱場貞二(101・5位・80.1)
山本篤史(棋士会・1位・130.2)
中嶋和正(最高位戦・4位・81.2)
田中巌(最高位戦・8位・67.2)
今回は最高位戦ルールが採用されている。
順位点(トップから、30P・10P・▲10P・▲30P)を考えると、山本は大きく沈んだ3着以下でなければ決勝に進出できる、余裕のある立場である。
一方他の3人はトップ、もしくは山本がトップだった場合の2着が、決勝進出の条件となる。
ただし決勝戦もトータルポイント持ち越しということを考えると、何とかして山本を沈めておきたいところだ。
しかし、下位3人の願いも空しく、山本が効果的なアガリを重ねる。
南4局0本場 ドラ
田中31200 萱場22600 山本39200 中嶋27000
決勝進出も重要だが、出来ることなら山本を捲ってトップに立ちたいと思っていることだろう。
まずは、まずまずの配牌を手にしたが、7巡目にイーシャンテン。
ツモる手に力が入る田中。しかし、2回、3回と空を斬る。
続いて北家の中嶋が、9巡目にタンピン高め三色のイーシャンテンとなる。
田中を逆転すれば決勝には進出するが、ハネ満ツモならば逆転トップ。
見ている側まで興奮しそうだが、中嶋は普段どおり淡々とツモ山へと手を伸ばす。
11巡目、田中が気合いの入った声で「リーチ!」。
中嶋とのぶつかり合いになるかと思われたが、13巡目に南家の萱場の手がこうなった。
ここにツモ
萱場が山本を逆転するには、倍満ツモ。そして田中の出したリーチ棒で満貫直撃でもよくなった。その可能性が残されている手が、今目の前にある。萱場、腹をくくって打
田中の興奮した発声と同時に倒される手牌。
101最後の砦、萱場はここで事実上の終戦。
次局は、全員ノーテンで流局。
中嶋、萱場とも条件通りのテンパイが入らないまま、終了となった。
準決勝1卓結果(カッコ内はトータル)
田中43.2(110.4) 山本19.2(149.4) 中嶋▲13.0(68.2) 萱場▲49.4(30.7)
準決勝2卓の模様は、次の記事で。
最高位戦クラシックの予選、負けました。
しかし、7月12日に敗者復活戦「リバイバルマッチ」があるのです。
5年前は、リバイバルマッチを勝って、決勝戦まで勝ち進んだんですよね。
狭き門ですが、奇跡を起こそうと思います。
さて、7月のクラシックルール研究会も、
先月に引き続き、練習会形式で開催します。
今月は、木曜日開催ですので、ご注意くださいませ。
詳細は以下の通り。
日時…7月9日(木)・18時半から22時半くらい
会場…まーちゃお下北沢
会費…半荘1回500円、2回以上は1000円
内容…実戦練習
参加資格…所属の有無に関係なく、クラシックルールに興味がある方ならOK
皆様のご参加、お待ちしております。
しかし、7月12日に敗者復活戦「リバイバルマッチ」があるのです。
5年前は、リバイバルマッチを勝って、決勝戦まで勝ち進んだんですよね。
狭き門ですが、奇跡を起こそうと思います。
さて、7月のクラシックルール研究会も、
先月に引き続き、練習会形式で開催します。
今月は、木曜日開催ですので、ご注意くださいませ。
詳細は以下の通り。
日時…7月9日(木)・18時半から22時半くらい
会場…まーちゃお下北沢
会費…半荘1回500円、2回以上は1000円
内容…実戦練習
参加資格…所属の有無に関係なく、クラシックルールに興味がある方ならOK
皆様のご参加、お待ちしております。