しもで先生ができるまで・33 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

今回は、麻将連合(当時・麻雀連合)発足当時の対局について、
もう少し詳しくお話しようかと思います。

関東再上陸編だと思ったであろう一部の方々に、
深くお詫び申し上げます。m(_ _)m


麻将連合が発足する以前の公式戦といえば、
選手同士のリーグ戦がメインでした。

当時のプロアマ混合の公式戦は、
發王戦(最高位戦)
王位戦(プロ連盟)
マスターズ(プロ連盟)
阿佐田哲也杯(月刊プロ麻雀)
くらいだったでしょうか。


そこで、麻将連合が発足するわけですが、
初年度は既存のリーグ戦を行いませんでした。

行われた公式戦は、
μカップ、麻雀日本シリーズといった、
プロアマ混合の形式だけでした。

本当は「プロアマ混合」と表記するのは、
好きじゃないんですけどね。
適当な言葉が思い浮かばないので、あしからず。




麻雀日本シリーズは、1年限りで休止しましたが、
μカップは、現在も毎年7~9回ほど開催されています。


1年目には、1回だけ「所属選手+後援者限定」で、
本戦だけ開催した回もありました。


2年目の夏の、μカップin福井(北陸と表記してたかな?)。
予選は福井県民ホールのイベント会場で行われたのですが、
なんと、「手積み卓」だったのです。

開会式で、その日の運営だった高見沢治幸選手が、
手積みの作法について、丁寧に説明していたのが、
一番印象に残っています。


発足して5年目くらいまでは、
競技マージャンというのもよくわからずに、
なんとなく参加していた人がまだまだ多かったと思います。
1年に1人平均で、トラブルを起こして帰ってしまう人がいましたね。

参加者に原因がある場合もあれば、
運営側の不手際が原因だった事もありました。

もっとも今では、そういう事は無くなりました。
参加してくれている皆さんに改めて感謝します。




あと、今でも時々話題になる「時間制限」。
μカップでは、
予選が「50分+1局」、
本戦は「60分+1局」、
準決勝「70分+1局」、
決勝は「時間無制限」、
という基本システムとなっています。

時間制限の際の1局の区切りですが、
多くのところは「親がサイコロを振ったか」が、
基準になっています。
μカップでも、当初はそうでした。

しかし、そうなると、
洗牌(牌をかき混ぜる)をせずに、
すぐに卓の開閉ボタンを押して、
牌山が上がってくる前にサイコロボタンを押す、という、
「負けていて早く局を進めたいから、作法そっちのけでやってしまう」
人が発生してしまうわけです。

そこで、
「1局の区切りは、アガリもしくは流局が確定した時点」
というように改正されたのです。

おかげで、作法が乱れる事が激減したと思います。



今回の話しは、ひとまずここまで。

競技マージャンにおける「時間制限」については、
色々な意見がありますよね。

ブログで書くのは結構大変なので、
どこかの酒の席で話そうかな(笑)。


ではまた~。