第46回「積み棒」 | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

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題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

積み棒の起源は不明ですが、「アガリ点以外にプレミアをつけたい」という思考から採用されるようになったルールなんでしょうね。ドラ(裏ドラや赤なども含む)もその1つかもしれません。

当初は、連荘したら全員が100点ずつ場に供託していたところもあるようです。流局で親が流れた時に「流れ○本場」として積み棒を引き継ぐのは、その時の名残なのでしょうね。
ちなみに、積み棒が採用された当時は「満貫=2000点(親なら3000点)」の時代でしたから、積み棒の価値が相当高かったわけです。

さて本題。
現在の積み棒の存在は、微妙な点差の時の「隠し味」になるという意見もあります。
しかし、現在の積み棒の点数ならば、あってもなくてもゲーム性はほとんど変わらないと思います。

個人的意見ではありますが、「ゲーム性に影響がないものは極力シンプルにしたい」と思っているので、積み棒はない方がいいんじゃないでしょうか。


ただ、東風戦のような短期決着のルールで、」ゲーム性をよりスリリングにするために、「1本場1500点」というルールを採用するのはアリかなぁ、とは思います。

アガリ点をインフレ化させたのだから、積み棒もインフレ化させても、それはそれで自然な気もしますし。


競技的なら「積み棒なし」、娯楽的なら「1本場1500点もアリかな」、というのが現時点での私の考えです。

いずれにせよ、「1本場300点」というのは中途半端な気がするんですよね~。


本音をもう1つ言うと、「積み棒がなくなれば、麻雀教室の生徒さんに教える手間が1つ省ける」という、実にぐうたらな理由だったりして(笑)。