こんにちは、みなさんお元気ですか?

さて、早いもので令和5年ももうすぐ12月。記事にするのが遅くなってしまいましたが・・・

2024(令和6)年の手帳をご紹介します。


それはこちら、茨城県民手帳です↓



いばらき統計アンバサダーで吉本興業「よしもと茨城県住みます芸人」のオスペンギンさん(水戸市在住)推薦。建内5施設(茨城県近代美術館、県陶芸美術館、県天心記念五浦美術館、県立歴史館、袋田の滝観瀑施設)の割引パスポートも付いています↓


毎年年末になると普通に本屋や文房具店で売っているので、誰でも購入可。内容は普通の手帳ですが「県民手帳」の名前に相応しく、統計資料や県出先機関、観光など、茨城県の様々な情報が掲載されています。

例えば各月の表示ページでは、その月の県内観光行事を紹介。例えば4月は、国営ひたち海浜公園のネモフィラ(ひたちなか市)↓


8月には、ここ筑西市のあけの ひまわりフェスティバルも紹介されています↓


上の写真は表紙がブルーのA4版ですが、色は全4色から選べて、ひと回り小さいコンパクト版も。更に 茨城県の風景を表紙に使用した写真判や、常陸大宮産の伝統工芸品・西ノ内和紙を使用した 和紙版も販売されています。

こちらが写真版(左)と西ノ内和紙版(右)↓


ちなみに2024年度写真版・・・
表紙は偕楽園の梅(水戸市)ですが裏表紙は↓


あけのひまわりフェスティバルの風景が使われています。裏表紙に掲載されるという事は、あけのひまわりフェスティバルもすっかり茨城県を代表するイベントに成長したという証でしょう。

茨城県民の歌↓


昔、渡辺徹(俳優・古河市出身)さんがテレビで歌っているのを見たことがあります。わたくし臣(しん)の世代は、学校で習ったのでみんな歌えるはずですが、今の子どもたちも学校で習うのでしょうか。


というわけで、最近はスマホでスケジュール管理している方も多いかと思いますが、茨城県民のみなさんはぜひ、県民手帳を使ってみてください。


■茨城県統計協会
統計の知識及び技術の向上と会員相互の連絡調整を図り,統計事業の発展に寄与するため、昭和9年に設立。
水戸市笠原町978−6茨城県政策企画部統計課内