こんにちは、みなさんお元気ですか?
岸田首相が議長をつとめた日、米、仏、英、独、伊、カナダ、EUによるG7広島サミット(令和5月5月19日~21日)が閉幕しました。今回は韓国、オーストラリア、インド、インドネシア、クック諸島、コモロ、ブラジル、ベトナムが招待され、更にウクライナのゼレンスキー大統領が緊急来日して参加。ロシアのプーチン大統領に対して「ウクライナとG7の結束」をアピールすることは出来たでしょうが、中国やグローバルサウスの台頭で肝心のG7の存在感が薄れつつあるのが気になるところです。
остановить войну, Путин!
stop the war,Putin!
зупини війну, Путін!
戦争を止めろ、プーチン!
さて変わって・・・
少し古い話で恐縮ですが、5月のはじめ、うちの子Aと一緒に映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観てきたので、記事にさせていただきます↓
劇場はいつもの、ここ茨城県筑西市のお隣・栃木県小山市にあるショッピングセンター「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」内シネマハーヴェストウォーク。ここで映画を観るのは「映画「『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」以来です。
夏のような陽射しで気温も上昇したこの日、園内のウォータープラザでは、大勢の子どもたちが水遊び↓
他にも園内では「はたらく車展」が開催されていて、子どもたちがパトカーや白バイ、消防車などの前で記念写真を撮る姿が見られました↓
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、「怪盗グルー」や「ミニオンズ」などで知られるアメリカのアニメーション制作会社イルミネーションと任天堂の共同制作作品。全世界で11,600億円、日本でも公開か17日間で80億円を超える興行収入(今年最速)を記録し、現在も上映中の大ヒット映画です。
こちらは、入場者プレゼントのハテナブック(数量限定、全4種類)。映画を振り返りながらゲームとの繋がりも楽しめます↓
映画を観た時のお約束、パンフレットを購入しました↓
肝心の映画ですが、内容は、ニューヨークで配管工として働くマリオが、ダークランドの大魔王クッパに捕らえられた弟ルイージを助けるため、キノコ王国のピーチ姫やキノピオたちとともに繰り広げる冒険物語。ゲームの世界ではクッパにさらわれたピーチ姫を助け出すのですが、この映画ではルイージ救出のためにピーチ姫も奮闘します。
作品内では、マリオのジャンプやキノコでパワーアップ、カートなどなど全編にわたってゲームを連想させる要素が満載。子どもと一緒に観に来たお父さんお母さんへのサービスなのか、a-haのテイク・オン・ミーやボニー・タイラーのヒーロー(ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー)など、わたくし臣(しん)もよく知っている80年代の洋楽が使われていました。
というわけで、マリオのゲームをしたことがある人ならきっと楽しい、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のお話でした。
■ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(THE SUPER MARIO BROS. MOVIE)
上映時間 94分
製作国 アメリカ/日本
公開 令和5年(2023)4月
監督 アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
脚本 マシュー・フォーゲル
音楽 ブライアン・タイラー
日本語版キャスト 宮野真守(マリオ)、志田有彩(ピーチ姫)、畠中祐(ルイージ)、三宅健太(クッパ)、関智一(キノピオ)、武田幸史(ドンキーコング)ほか
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(任天堂ホームページ)
Universal Pictures Japan(ユニバーサルシティピクチャーズジャパン