こんにちは、みなさんお元気ですか?
12月4日茨城県は、県内で新たに85名が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。ここに来てまた感染拡大が進んでいて、心配ですね。

さて先日のこと、茨城県筑西市の下館駅北口駅前通りを通りかかると、筑西しもだて合同庁舎前にこんなものが↓



イルミネーション。そういえば、もうすぐクリスマスですね。
このイルミネーション、以前は道を隔てた反対側のしもだて地域交流センター・アルテリオ前の木で行われていましたが、その木が枝を落とされてしまい、ここに移ったものと思われます。

ちなみに、このイルミネーションがある筑西しもだて合同庁舎は、筑西市シビックコア地区整備の中枢施設のひとつとして国が建設したもの。平成18年に完成し、現在は下館税務署や水戸地方法務局筑西出張所が入居しています↓


シビックコア地区整備とは、官公庁施設と民間施設を一体的に整備し、魅力と賑わいのある都市拠点を形成することを目的に、国が設けたシビックコア地区整備制度に基づく整備のことで、筑西市シビックコア地区整備事業は、中央地区市街地再開発事業を進めていた筑西市(旧下館市)が、国の承認を得て進めたもの。しもだて地域交流センター・アルテリオの整備などを含む約2.4ヘクタールが対象地域です。

話は戻って、イルミネーションです。ここのイルミネーションは一本の木だけ、ちょっと寂しいですが、毎年もう少し大きなイルミネーションが下館駅南に設置がされていたはずなので、機会があれば記事にさせていただきたいと思っています。


というわけで、筑西しもだて合同庁舎前のイルミネーションでした。