こんにちは。
今この時も新型コロナウイルスと戦う医療従事者のみなさん、関係者のみなさんに敬意を表します。

さて、今日5月5日はこどもの日、端午の節句でした。わたくし臣(しん)が住む茨城県筑西市でも、市内の所々に鯉のぼりが泳ぐ姿が見られました。

ということで、今日ご紹介するのはこちら↓


筑西市茂田にあるザ・ヒロサワシティの鯉のぼり。鯉のぼりを見るだけなら3密にはならないだろうと、子どものストレス解消も兼ねて出かけました。

ザ・ヒロサワシティは、製造や流通、教育事業などを展開する茨城県の代表的企業ヒロサワグループによる複合施設。シティ内には、オフロードコースやゴルフコース、農園、美術館、クラシックカーミュージアム、クラシックバイクミュージアム、レールパーク、歯科衛生専門学校などが所在しています。

ヒロサワグループと言えば、グループ内の廣澤精機製作所が、茨城県立県民文化センターの命名権(ネーミングライツ)を取得。平成31年4月から、同センターの名称が「ザ・ヒロサワ・シティ会館」になったので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

今年(令和2年)3月には、日本唯一の国産民間旅客機YS-11の初号機が国立科学博物館から貸与されることになり、保管されていた羽田空港からザ・ヒロサワシティに運び込まれて話題になりました(写真は茨城新聞より)↓


YS-11はまだ一般公開されていませんが、ここにはそれ以外に色々なものが展示されています。

シティ内のレールパークでは↓


E2系新幹線や↓


蒸気機関車D51↓


寝台特急「北斗星」↓


などの車両が、いつでも無料で見ることができます。

更にこちらは↓


令和元年5月、寬仁親王妃信子殿下がザ・ヒロサワ・シティでバラ展などを視察。 信子妃殿下の名前がついた「プリンセスノブコ」を植樹されました(写真はザ・ヒロサワシティHPより)↓


というわけで、スケールの大きな話題を提供し続ける、ザ・ヒロサワシティのご紹介でした。


 ザ・ヒロサワ・シティ
茨城県筑西市茂田
TEL0296-21-1234