こんにちは、みなさんお元気ですか?
まだまだ暑い日が続いていますので、体調には十分ご注意ください。

さて先日のこと、映画「風立ちぬ」を観てきたのでご紹介します↓

イメージ 1

映画を観たのは、栃木県小山市にあるショッピングセンター「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」内のシネマハーヴェストウォーク。ここに来るのは映画「のぼうの城」を観て以来でしょうか。

上映まで時間があったので、腹ごしらえ。センター内にある、パスタ日和さんという和風パスタ屋さんでランチをいただきました↓

イメージ 2

鶏肉とマッシュルームの濃厚トマトソース カチャトラ風↓

イメージ 3

前菜、パン、ドリンクとスープ↓

イメージ 4

デザート↓

イメージ 5

記憶が定かでないので間違っていたらすいませんが・・・
確か休日限定セットで、前菜食べ放題+デザートバー+ドリンクバー+パン(ホカッチャ?)食べ放題の1,354円だったと思います。美味しくいただきました。

さてお腹もいっぱいになったところで、映画館へ↓

イメージ 6

映画「風立ちぬ」は、「崖の上のポニョ」以来5年ぶりの宮崎駿監督作品。
ゼロ戦(零式艦上戦闘機)の設計などを手がけた堀越二郎の半生と、映画のオリジナル・キャラクターである菜穂子との恋が描かれています。

劇中で喫煙場面が頻繁に登場するため禁煙推進団体から抗議を受たり、大東亜戦争当時の戦闘機開発が描かれているため韓国から右翼映画と批判されたり、公開直前に憲法9条改正反対や領土問題での譲歩を主張する監督のインタビューがジブリの小冊子に掲載され物議をかもしたりと、予想外のところで話題になったこの映画。

そんな宮崎監督のインタビューの中で、気になった部分を抜粋しておきます↓
「僕が日本を見直したのは、30代になって初めてヨーロッパへ行って帰って来た時です。(中略)帰って来てみると、自分がどれだけこの島の植物や自然が好きかということがよくわかったんです。人がいなければ日本はものすごくきれいな島だと思った」
人がいなければきれいな島・・・どうやら宮崎監督は、日本人が(人間が?)嫌いなようです。


というわけでみなさんは、映画「風立ちぬ」をご覧になりましたか?


■映画「風立ちぬ」
平成25年公開
配給 東宝 
アニメーション制作 スタジオジブリ
原作・脚本・監督 宮崎駿 
プロデューサー 鈴木敏夫 
音楽 久石譲 
主題歌 荒井由実
キャスト 庵野秀明(堀越二郎)、瀧本美織(里見菜穂子)、西島秀俊(本庄)、西村雅彦(黒川)、スティーブン・アルパート(カストルプ)、風間杜夫(里見)、竹下景子(二郎の母)、志田未来(堀越加代)、國村隼(服部)、大竹しのぶ(黒川夫人)、野村萬斎(カプローニ)