こんにちは、みなさんお元気ですか?
茨城県筑西市とは関係ありませんが…水戸の梅まつりに行って来たので、ご紹介します!
梅まつりの会場・偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。
天保13年(1842年)、水戸藩第九代藩主徳川斉昭公が自ら造園構想を練り造園したものです。
天保13年(1842年)、水戸藩第九代藩主徳川斉昭公が自ら造園構想を練り造園したものです。
約13haの園内には約100品種・3千本の梅が植えられ、毎年観梅客で賑わうのですが…
わたくし臣(しん)が出かけたのは先週末のことで、肝心の梅の開花状況はまだまだこれからといったところ。
それでも何とか咲いているところを探して写真を撮ってみました↓
わたくし臣(しん)が出かけたのは先週末のことで、肝心の梅の開花状況はまだまだこれからといったところ。
それでも何とか咲いているところを探して写真を撮ってみました↓
奥に見えるのが千波湖です↓
偕楽園内には、斉昭公によって建てられたあずまや・好文亭(国指定重要文化財)があるのですが、今回は時間の都合で見学できませんでした。
そのかわりと言ってはなんですが、こんな写真を撮ってきましたので、どうぞ↓
園内で笑顔を振りまいていた梅大使さんです。
さらにこんな方々も↓
水戸黄門さま御一行、さすがは水戸の梅まつりですね。
こちらは園内のお店で売っていた、お好み焼きと唐揚げ、アユの塩焼き↓
とっても美味しゅうございました。
ここ数日は暖かい日が続いていますので、この記事の写真より梅もだいぶ開花したことと思います。
みなさんもお時間があれば、水戸の梅まつりにお出かけになってはいかがでしょうか?
みなさんもお時間があれば、水戸の梅まつりにお出かけになってはいかがでしょうか?
なおこの後、わたくし臣(しん)とその一行は、水戸市内の次なる訪問先へ向かいました。
というわけで、次回「常磐神社と茨城県立歴史館「親鸞-茨城滞在20年の軌跡-」展」に続きます。
■第113回 水戸の梅まつり
期間 平成22年2月20日(土)~3月31日(水)
会場 偕楽園・弘道館
問合せ 社団法人水戸市観光協会TEL029-224-0441
期間 平成22年2月20日(土)~3月31日(水)
会場 偕楽園・弘道館
問合せ 社団法人水戸市観光協会TEL029-224-0441