2014年を振り返って
まず思うことは
「お酒」と「海外」な年だった。
ノ・ミカタのイメージキャラクターになり
（CMの夢叶った！！キャッチから考えさせてもらえた！）
「私は帰らない」と言う機会が増えたし
メンズナックルがリニューアルし
今まで以上にホスト誌になり
連載メンバーが歌舞伎町メンバーになって
彼らと毎月飲んでいるうちに
尋常じゃない飲み力が備わった
そしてやはり極めつけは
飲み姿カワイイ選手権でグランプリを受賞したこと。
これにより
コールの意味でも、飲み力の意味でも、
私は完全なる「お酒界のスペシャリスト」になれたと思う
「コールしてください！」というのと同じくらい
「酔ってる所が見たい！」と、
泥酔姿を求められる機会も多くなり
25年間で一番飲んだ年だった
この一年だけで
それまでの人生の全部の飲酒量を越えてる気がする
とことん飲みちぎった年だった
お仕事で海外へ行きたい
と年始ブログに目標として書いていたのだけど
二月、動画撮影でのハワイから始まり
写真集&Blu-rayの撮影でバリへ
めざましテレビのロケでペルー、タヒチ、フィリピン
たくさん行けた。
2014年を過ごす中で
はっきりと自覚したことが、いくつかある。
日本が、すごく好きだ
ということ
私の盛り上げは「イエーイ」というテンションによるものでは無く、日本語の使い方の巧みさなのだ
ということ
嫌なことをすると、秒で、全身に蕁麻疹が広がる
ということ
悩んだ瞬間、風邪をひく
ということ
その場に居る人たちのことを好きじゃないと、お酒を全く飲めない
ということ
安心してないと酔えない
ということ
よっぽどの健康体じゃないと、綺麗な泥酔は出来ない
ということ
果物を食べると血糖値が上がりすぎる
ということ
健康であればお酒を飲んで大声を出しても基本的には大丈夫だけど、ノドが荒れ気味な時に少しでも大声を出すと即声帯が切れる
ということ
うん、色々ある。
私にとって
嬉しいこと、重要なことが、何で
苦手なこと、ダメなことが、何かというのも
今まで以上に
ハッキリわかってきた
私が大切にしていることを
一緒になって大切にしてくれる人のことが
すごく大切だ
そのNo.１が
ミサキ式スタッフだ、と思う
私のことと、私にとって大切なことを、とことん大切にしてくれる
そんなスタッフがそばにいるから
私は2014年、ほとんどの日々を
蕁麻疹のない身体で、過ごすことができた。
今のスタッフ（ミサキ式の顧問）がいる限りは
私は下田美咲の活動を続けようと思えるし
今のスタッフがいなくなってしまったら
無理だと思う。
（だから絶対に健康で生きててくれないと困る）
活動を振り返る
2014年は
メジャーデビュー作「下田美咲参上」の
キャンペーン活動から始まって
DVD「下田美咲って誰？」の発売からのイベントラッシュ、
そして初のワンマンライブ「箱入り美咲」のリハーサルデイズ
10時間ぶっ続けで歌い踊る日々
合間を縫って映像作り&本の執筆
そして「ノ・ミカタ」のイメージキャラクター就任が決定し、顧問と祝杯
チョキチョキミーティングのアクロスのヘアショーを監督、NORAとして出演
そして迎えた「箱入り美咲」は
嬉し過ぎて楽し過ぎてもっと一緒に居たくて気付けば一時間半の延長
バリへ行って、初の写真集とBlu-rayの撮影
いよいよ本を書き終えた後は
竹書房の佳代子さんとミサキ式顧問と３人で
下田美咲のキャンドルサービスキャンペーンと題して
「火は自分で点けにいかないとね」と話しながら
書店さん周りをして
初の本「生きているだけで死にたくなるような世の中で生きていてもいいような気がしてくる119の名案」を発売
それと並行して
ZUSHI FES 2014の宣伝大使活動も始まって
シリーズ動画を作る日々、断食したり、飲み会したり、プールでカルタしたり、ロマンチックなことしたり
ドラゴンネスト四周年の盛り上げた隊長の活動もスタート
入江さんのフェスにゲスト出演し、ライブをしたり
そしてまさかの、めざましファミリー入り
「めざましどようび」チェンジザワールドのイノベーターになり
ほとんど日本に居なかった夏
その頃が忙しさがピークで
メンズナックルの撮影のスケジュールが取れず
私の連載なのに、私はパネルでの出演という事件発生。
姉agehaで「お悩み相談」連載スタート
ファースト写真集「食べごろ美咲」と
ファーストBlu-ray「美咲のためならバリ島へ」が同時発売
取材を受けたり、発売イベントでかき氷したり
そしてZUSHI FES
当日は会場に参上して
特設ブース作ってもらって
お悩み相談室したり、ツイスターゲームしたり
あんまりにも素晴らしいフェスで、ナイトプール楽し過ぎて感動して
B-GAで広島に参上してLIVEしたり泥酔したり
タカピー連れて沖縄行って「U MISS TAKE?!」のMV撮影したり
メンナクイベントでライブしたり
トランスフォームとコラボしてヒョウの柄Tシャツを作って発売したり
ハロウィンの衣装作りにフィリピンへ行ったり
ツイキャスにハマったり
「結果、恋に落ちる」のMV撮影したり、レコーディングしたり
ウルトラジャパン上陸の際は、めざましテレビ的にクラバー代表として踊ったり
ハロウィンは、お台場T-SPOOKのパレードをやりちぎり
初の学園祭に出演、早稲田祭に下田美咲参上して対談したり
ゴッドタンで飲み姿カワイイグランプリになったり
「ノ・ミカタ」チームと仙台に参上してカーニバルしたり
ミサキ式が一周年を迎えてシモリアンとタコパしたり
日本最大級の学園祭AGESTOCKにゲスト出演、両国国技館でライブしたり
AMにて愛とか恋とか性とかの連載がスタートしたり
クリスマスは、クリぼっちパレードをして
取材で合コンデビューもして
B-GAで静岡に参上してLIVEしたり
そしてラストは福岡。
明後日、カウントダウンイベントに参上する。
合間を縫って
思い出作りも本気でやってた
お花見もした。BBQもした。タコパもした。鍋パもした。餃子パーティーもした。自宅でクラブごっこもした。
芋掘りも行ったし、椎茸狩りもしたし、イチゴ狩りもした。キャンプも行った。
どんなに忙しくても、打ち上げは大切にし続けた。
禁酒期の都合で、どうしても打ち上げ出来なそうな時は、前打ち上げをした。
泥酔も何度もした。
バースデーはショットガン（ほぼテキーラ原液）25杯一気でスタートし
スカイダイビングからトンカツからのパーティー
24時間祝われ続けた。
お母さんの誕生日には
チーム下田美咲（スタッフ&SMDPメンバー）が集結して
「美咲ちゃんを産んでくれてありがとう」の会が行われたりした。
メンナク連載では色んなロケをした
コタツみかんのまま渋谷へ行ったり、リーゼントになったり、高尾山のぼったり、昭和記念公園で遊んだり、芋掘りしたり、運動会をしたり、みんなで私になったり、羊になって泥酔したり。
女体も持ち腐れ無かった。
2014年は
下田美咲が、どんなものなのかを
私自身が改めて、たくさん自覚できた年だったし
世の中からも
少しずつ、正しく把握してもらえた年だった
2013年から今年上半期にかけては
ノリと勢いのような期待を抱かれたり
根拠のない過大評価を受けることが多くて
そのことで
常に不安や心配があったけど
2014年下半期あたりからは、
「これは私の実像をきちんと捉えた上での起用だ」
と思えることが多くなって
安心して、やりちぎれるようになった。
肩の荷が降りた。
25年間で一番
言葉と向き合ったし
身体のことを研究したし
日本のことを考えた
家族と仲良く暮らせたし
人を信頼できてた。
生まれてきてよかった、とは
今年もまた、まだ思えなかったけれど
それでも
25年間で一番
「下田美咲で良かったー」って叫んだ回数は多かったし
家に帰ってお母さんに
「今日が人生で一番楽しかったかもしれない」って報告した回数も多かった
クリスマスの朝に「今年はそういう日が多いね」ってお母さんに言われて気付いた
「人生で一番楽しかった日」を何度も更新できちゃってたよ2014
世の女性は、よく
「出会いが無い」「周囲にいい人がいないから、好きな人が出来ない」と言うけれど
私は2014年
かっこよくて素敵な男の人が居すぎて困ってた
私の周りの殿方は、クオリティ高過ぎる。
私に優しくて、見た目がカッコ良くて、人として可愛くて、隣に居てイイ匂いがする！
大好きだ
2014年は
沢山のシモリアンに出会えたし、会うことも出来た。
声で、文字で、
どうして私を好きになったのか
どんな風に私のことが好きなのか
私に対して何を想っているのか
みんなが気持ちを教えてくれたことで
思ったことが、沢山ある
それを最重要なこととして
2015年を、私は作ります。
下田美咲の
2014年に
携わってくれた皆様
本当にありがとう。
おかげで
すっごく、楽しかった。
人生なんか大嫌いな私なのに
あー、人生って良いな
って心からしみじみ思った瞬間が
数えきれないほどありました。
ワクワクさせてくれて
ドキドキさせてくれて
ウキウキさせてくれて
笑わせてくれて、ありがとう
会えて嬉しい相手になってくれてありがとう
さて
2014年
残り、49時間。
楽しみちぎろうね♡
まず思うことは
「お酒」と「海外」な年だった。
ノ・ミカタのイメージキャラクターになり
（CMの夢叶った！！キャッチから考えさせてもらえた！）
「私は帰らない」と言う機会が増えたし
メンズナックルがリニューアルし
今まで以上にホスト誌になり
連載メンバーが歌舞伎町メンバーになって
彼らと毎月飲んでいるうちに
尋常じゃない飲み力が備わった
そしてやはり極めつけは
飲み姿カワイイ選手権でグランプリを受賞したこと。
これにより
コールの意味でも、飲み力の意味でも、
私は完全なる「お酒界のスペシャリスト」になれたと思う
「コールしてください！」というのと同じくらい
「酔ってる所が見たい！」と、
泥酔姿を求められる機会も多くなり
25年間で一番飲んだ年だった
この一年だけで
それまでの人生の全部の飲酒量を越えてる気がする
とことん飲みちぎった年だった
お仕事で海外へ行きたい
と年始ブログに目標として書いていたのだけど
二月、動画撮影でのハワイから始まり
写真集&Blu-rayの撮影でバリへ
めざましテレビのロケでペルー、タヒチ、フィリピン
たくさん行けた。
2014年を過ごす中で
はっきりと自覚したことが、いくつかある。
日本が、すごく好きだ
ということ
私の盛り上げは「イエーイ」というテンションによるものでは無く、日本語の使い方の巧みさなのだ
ということ
嫌なことをすると、秒で、全身に蕁麻疹が広がる
ということ
悩んだ瞬間、風邪をひく
ということ
その場に居る人たちのことを好きじゃないと、お酒を全く飲めない
ということ
安心してないと酔えない
ということ
よっぽどの健康体じゃないと、綺麗な泥酔は出来ない
ということ
果物を食べると血糖値が上がりすぎる
ということ
健康であればお酒を飲んで大声を出しても基本的には大丈夫だけど、ノドが荒れ気味な時に少しでも大声を出すと即声帯が切れる
ということ
うん、色々ある。
私にとって
嬉しいこと、重要なことが、何で
苦手なこと、ダメなことが、何かというのも
今まで以上に
ハッキリわかってきた
私が大切にしていることを
一緒になって大切にしてくれる人のことが
すごく大切だ
そのNo.１が
ミサキ式スタッフだ、と思う
私のことと、私にとって大切なことを、とことん大切にしてくれる
そんなスタッフがそばにいるから
私は2014年、ほとんどの日々を
蕁麻疹のない身体で、過ごすことができた。
今のスタッフ（ミサキ式の顧問）がいる限りは
私は下田美咲の活動を続けようと思えるし
今のスタッフがいなくなってしまったら
無理だと思う。
（だから絶対に健康で生きててくれないと困る）
活動を振り返る
2014年は
メジャーデビュー作「下田美咲参上」の
キャンペーン活動から始まって
DVD「下田美咲って誰？」の発売からのイベントラッシュ、
そして初のワンマンライブ「箱入り美咲」のリハーサルデイズ
10時間ぶっ続けで歌い踊る日々
合間を縫って映像作り&本の執筆
そして「ノ・ミカタ」のイメージキャラクター就任が決定し、顧問と祝杯
チョキチョキミーティングのアクロスのヘアショーを監督、NORAとして出演
そして迎えた「箱入り美咲」は
嬉し過ぎて楽し過ぎてもっと一緒に居たくて気付けば一時間半の延長
バリへ行って、初の写真集とBlu-rayの撮影
いよいよ本を書き終えた後は
竹書房の佳代子さんとミサキ式顧問と３人で
下田美咲のキャンドルサービスキャンペーンと題して
「火は自分で点けにいかないとね」と話しながら
書店さん周りをして
初の本「生きているだけで死にたくなるような世の中で生きていてもいいような気がしてくる119の名案」を発売
それと並行して
ZUSHI FES 2014の宣伝大使活動も始まって
シリーズ動画を作る日々、断食したり、飲み会したり、プールでカルタしたり、ロマンチックなことしたり
ドラゴンネスト四周年の盛り上げた隊長の活動もスタート
入江さんのフェスにゲスト出演し、ライブをしたり
そしてまさかの、めざましファミリー入り
「めざましどようび」チェンジザワールドのイノベーターになり
ほとんど日本に居なかった夏
その頃が忙しさがピークで
メンズナックルの撮影のスケジュールが取れず
私の連載なのに、私はパネルでの出演という事件発生。
姉agehaで「お悩み相談」連載スタート
ファースト写真集「食べごろ美咲」と
ファーストBlu-ray「美咲のためならバリ島へ」が同時発売
取材を受けたり、発売イベントでかき氷したり
そしてZUSHI FES
当日は会場に参上して
特設ブース作ってもらって
お悩み相談室したり、ツイスターゲームしたり
あんまりにも素晴らしいフェスで、ナイトプール楽し過ぎて感動して
B-GAで広島に参上してLIVEしたり泥酔したり
タカピー連れて沖縄行って「U MISS TAKE?!」のMV撮影したり
メンナクイベントでライブしたり
トランスフォームとコラボしてヒョウの柄Tシャツを作って発売したり
ハロウィンの衣装作りにフィリピンへ行ったり
ツイキャスにハマったり
「結果、恋に落ちる」のMV撮影したり、レコーディングしたり
ウルトラジャパン上陸の際は、めざましテレビ的にクラバー代表として踊ったり
ハロウィンは、お台場T-SPOOKのパレードをやりちぎり
初の学園祭に出演、早稲田祭に下田美咲参上して対談したり
ゴッドタンで飲み姿カワイイグランプリになったり
「ノ・ミカタ」チームと仙台に参上してカーニバルしたり
ミサキ式が一周年を迎えてシモリアンとタコパしたり
日本最大級の学園祭AGESTOCKにゲスト出演、両国国技館でライブしたり
AMにて愛とか恋とか性とかの連載がスタートしたり
クリスマスは、クリぼっちパレードをして
取材で合コンデビューもして
B-GAで静岡に参上してLIVEしたり
そしてラストは福岡。
明後日、カウントダウンイベントに参上する。
合間を縫って
思い出作りも本気でやってた
お花見もした。BBQもした。タコパもした。鍋パもした。餃子パーティーもした。自宅でクラブごっこもした。
芋掘りも行ったし、椎茸狩りもしたし、イチゴ狩りもした。キャンプも行った。
どんなに忙しくても、打ち上げは大切にし続けた。
禁酒期の都合で、どうしても打ち上げ出来なそうな時は、前打ち上げをした。
泥酔も何度もした。
バースデーはショットガン（ほぼテキーラ原液）25杯一気でスタートし
スカイダイビングからトンカツからのパーティー
24時間祝われ続けた。
お母さんの誕生日には
チーム下田美咲（スタッフ&SMDPメンバー）が集結して
「美咲ちゃんを産んでくれてありがとう」の会が行われたりした。
メンナク連載では色んなロケをした
コタツみかんのまま渋谷へ行ったり、リーゼントになったり、高尾山のぼったり、昭和記念公園で遊んだり、芋掘りしたり、運動会をしたり、みんなで私になったり、羊になって泥酔したり。
女体も持ち腐れ無かった。
2014年は
下田美咲が、どんなものなのかを
私自身が改めて、たくさん自覚できた年だったし
世の中からも
少しずつ、正しく把握してもらえた年だった
2013年から今年上半期にかけては
ノリと勢いのような期待を抱かれたり
根拠のない過大評価を受けることが多くて
そのことで
常に不安や心配があったけど
2014年下半期あたりからは、
「これは私の実像をきちんと捉えた上での起用だ」
と思えることが多くなって
安心して、やりちぎれるようになった。
肩の荷が降りた。
25年間で一番
言葉と向き合ったし
身体のことを研究したし
日本のことを考えた
家族と仲良く暮らせたし
人を信頼できてた。
生まれてきてよかった、とは
今年もまた、まだ思えなかったけれど
それでも
25年間で一番
「下田美咲で良かったー」って叫んだ回数は多かったし
家に帰ってお母さんに
「今日が人生で一番楽しかったかもしれない」って報告した回数も多かった
クリスマスの朝に「今年はそういう日が多いね」ってお母さんに言われて気付いた
「人生で一番楽しかった日」を何度も更新できちゃってたよ2014
世の女性は、よく
「出会いが無い」「周囲にいい人がいないから、好きな人が出来ない」と言うけれど
私は2014年
かっこよくて素敵な男の人が居すぎて困ってた
私の周りの殿方は、クオリティ高過ぎる。
私に優しくて、見た目がカッコ良くて、人として可愛くて、隣に居てイイ匂いがする！
大好きだ
2014年は
沢山のシモリアンに出会えたし、会うことも出来た。
声で、文字で、
どうして私を好きになったのか
どんな風に私のことが好きなのか
私に対して何を想っているのか
みんなが気持ちを教えてくれたことで
思ったことが、沢山ある
それを最重要なこととして
2015年を、私は作ります。
下田美咲の
2014年に
携わってくれた皆様
本当にありがとう。
おかげで
すっごく、楽しかった。
人生なんか大嫌いな私なのに
あー、人生って良いな
って心からしみじみ思った瞬間が
数えきれないほどありました。
ワクワクさせてくれて
ドキドキさせてくれて
ウキウキさせてくれて
笑わせてくれて、ありがとう
会えて嬉しい相手になってくれてありがとう
さて
2014年
残り、49時間。
楽しみちぎろうね♡