撮影終わった(^-^)

眠い( ゚-゚)



昨日の夜は遊芋部だったよ

パパス宅で森田あっきーが大量の焼きそばを作ってくれて美味しかった

日焼けした後の皮の剥き合いっこをして過ごした

おい、おまえら、ここで剥くなよ

とパパスは言っていた


遊芋部とすごすようになって自覚したことの一つなのだけど

私は極度のくっつきたがりで

ヤスピーが寝転がっていたら上に乗り

たくちゃんが座っていたら脚の間に入り

あっきーが座っていたら脚の間に脚を入れ

パパスが隣を歩いたら二の腕を捏ねて

誰かがしゃがんでいたら、その背中でマイケルジャクソンし

誰かが隣にいたら

二の腕をつねってフルフルし

首を絞め

喉仏を潰し

体毛を抜き

筋肉組織の破壊に取り掛かり

背骨から肉をはがし

お腹をつついて下痢を誘発し

ふくらはぎの上を歩いてツボを刺激し

痒くないところを掻いて痒くさせ


もともと、私は

人にちょっとした嫌がらせをしたくなる性癖があり

さらに好きだったり不安がない相手だと、それがかなり強まるので

遊芋部と居るときは

それが発揮されまくるのだけども


つまり私は妖怪ベタベタしたがり小童なんだけども


でも、よそでそれやると誤解を招き、
(サカってるメス豚と思われる)


隙をついて唇を奪おうとする輩が多いので

どんだけベタベタしても

狼になったりしないし、引いたりもしない遊芋部は

私にとって最強で

過ごしたいように過ごせるので本当に楽しい。



二の腕を触ると

あっきーは

「やめてよ~俺の筋肉組織を破壊しないでよ~」

と言い

たくちゃんは

「うっ」

と呻くが、無抵抗で

ヤスピーは

「まじオレ、下田とは結婚できない。精神病になる(‐^▽^‐)」

と言い

パパスは

「なんだ、みーたん。ハンバーグ捏ねてんのか(・∀・)」

と言う


遊芋部に関しては

触れば

体調がわかるし(体温と脈)

体重の変動もわかるし

体毛の変化も気付ける

最近たくちゃんは少し毛深くなり、ヤスピーは去年めっきり毛深くなった


私が腰が痛かった日

パパスは

私の握力でそれに気付いた

腕の掴み方がいつもと違うと言っていた

ジーンとした


ダイチャンの膝に座ったら、ごく自然に椅子になってくれるし

江別さんはごく自然に肩車してくれるし

でもたぶんそれは異常なことだから

私にとって遊芋部は

かけがえのない仲間だなあと

つくづく思う

ベタベタ妖怪を受け入れてくれてありがとう


この前の遊芋部海合宿のとき

マッシーという驚異の小顔のサイボーグスタイルかつ109店員の男の子が

ゲスト参加していたのだけど

寝るときに隣だったから

背骨を一つずつ潰していく、背骨クラッシュをしていたら

「しもっち何してるの?」

と訊かれたので

触ったことに対しての「え、何?なんで触るの?」という反応が

遊芋部だと無いから

ああ、そうか、そういえば、人が人の身体を脈絡なく触るのは普通のことではないんだ

と思った

「今、背骨をクラッシュしてる」

と言ったら

「え?!」

と言い

「やめて!」

と嫌がってて面白かった

「今ここの骨を多方向から潰しといたから、あとで海いって泳ぎ始めた頃に砕けると思うよ」

と言ったら

「え?!オレ背骨折れたの?困るんだけど!やめて!」

と嫌がってて

優しかった。

マッシー、いい奴なので好きだ

さすがヤスピーの仲良し



合宿の朝

もし下田と結婚したら

という話になり

たくちゃん「鬱になる」

ヤスピー「精神病になる」

マッシー

「オレはたぶん平気だけど

睡眠不足が続いて死に至る」

と言っていた


ひいい(^-^)



昨日、生で食べられるスイーツみたいなトウモロコシがあって

ガシュガシュ食べていたら

ヤスピーが

オレにもくれ、と手を出してきて

渡したらガシュガシュ食べてて、私の分残してまた返してくれて

トウモロコシを共有出来る仲って

なかなかだなぁ

と思った

(レベル的にソフトクリームより上だと思う)