楽しく生きることには


他人の存在が必須だと思う




私は


どこへでも一人で行けるし、入れるし、


出来るか出来ないかで言ったら


何でも一人で出来るけど、平気だけど


その上で


あれもこれも、誰かとしたい、と思う


人と居たい



一人旅は、全然したいと思わないし


ごはんも、極力、人と食べたい。



昨日ヤスピーが


「あー、俺、寂しがりだからさ(^-^)」



さらっと言ってきたけど


私も(^-^)!


寂しがりなんだよねえ。



先月だったか


珍しく万具さんと二人でごはんを食べる機会があって


(万具さんとは基本、動画の撮影と動画の打ち合わせ以外のコミュニケーションがない。笑)


珍しく会話とかしてたのだけど


その時にも


私が何か価値観を語った時に


「甘えん坊か!」


「どんだけ甘えん坊なんだよ!」


みたいなことを言われて

(万具さんは人との日常会話で、よく、こういう王道のツッコミを入れる)


ああ、、そうか、私は甘えん坊だったのか



思ったこと無かったけど、言われてみれば確かに


甘ったれた価値観だ



ふと自覚をしたのだけど



私は


甘えん坊の寂しがりのメス。




そんな感じだからかもしれないけど


私的に


楽しく生きることには


仲間が必要。必須!


会った時に


あー、この人、もう私にとって、身内だなあ


って感じられる他人が必要!


そういう関係は


まずは、友達からなので


とりあえず


友達ってものは、作った方がいい。


出来るまで待つ、誰かが歩み寄って来てくれるの待つ


とか、甘えたこと考えないでほしい(^-^)


甘えるのは、友達が出来てから!友達に対して甘えるべし!(^-^)



毎日、メンツの変わらない教室に通う学生なら


自然に友達出来るけど


学生以降は


友達は

圧倒的に

自然に出来るものじゃなくて


あえて、作るものだ


と思う



ということで


友達の作り方!


最近、思うんだけど


私、友達作ること特技かもしれない。




方法は、とてもシンプル!



【友達の作り方】

・まず行きたい場所や、やりたいことを見つける

・それに乗ってくれる人を探す



それだけ!


これが一番、スムーズだよ!(^-^)



まずはとにかく


行き先が目的の待ち合わせをする。


仲良くなったあとは


その人と会うことが目的、という


相手が目的の待ち合わせになるけど

仲良くなる前は、行き先が目的の待ち合わせをするに尽きる!

そうこうしているうちに


仲良くなれる。


思い出が、鎹(かすがい)となり、仲良くなれる。




初対面だろうが


全然仲良い相手じゃなかろうが


なんだろうが


行きたい場所があったら、誘ってみる(^-^)


「海行きたくない?」


「大学に入り込んで鬼ごっこしたくない?」


「芋掘り行きたいんだけど、一緒に行かない?」



とりあえず言ってみる(^-^)



ヤスピーと


はじめに連絡先交換をしたキッカケは


初対面の日に


たしか


私「富士急に行きたい」


ヤ「俺も!」


私「大学ってものに入ってみたい(入学ではなく侵入と言う意味)。校内で鬼ごっことかしたい」


ヤ「いいね!青学に潜入して鬼ごっこをしよう」


という話からだったし




クーナーとも


はじめて(最初で最後)一緒に仕事をした帰りの新幹線で


私「あーラーメン二郎食べたい」


ク「ラーメン二郎って何?」


私「すごいラーメン。美味しいよ」


ク「食べてみたい」


私「じゃあ私が行ったこと無い店舗に、一緒に行こう」


ク「うん」


みたいな話からだったし




パパスと、はじめて遊んだ場所は、ディズニーシーだったし


はじめてまともに会話をしたのはディズニーに向かう電車の中だったし




あくっちゃんも


たまたま


撮影現場で


「ああ動物園行きたい・・・」と私が呟いた時に


正面にあくっちゃんがいて


「私も。」


と言ってくれたことから


「・・・え。まじで?行く?」


「行く」


となって連絡先交換したし




あっきーなんて


その時期、私は焼き芋を焼ける場所を探していて


その日は新年会で、たまたま隣に座った得体のしれない男子だった、あっきーに


私「どこ住んでるの?」


あ「千葉っす(^-^)実家です」


私「へえ。実家の周辺、焼き芋とか焼ける?」


あ「・・え?・・・あー、焼けるんじゃないですかね」


私「行っていい?」


あ「え?」


私「その実家、遊びに行っていい?焼き芋しようよ」


あ「え。・・・あー、はい、いいっすよ!」


そして赤外線





私の第一印象について


ほとんどの人が


「怖かった」


という


「話かけても、全く興味が無さそうで、会話をするのが難しかった」


とも言われる


自覚がある(^-^)


悪気はないし、バリアもしてないのだけど、そういう性癖なのよね(^-^)


出会った相手に、興味が生じるタイミングが、人の平均より、遅い





そういう感じなので、


私は、


もともと


友達が少なかったのだけど



3年くらい前


行きたいところはあるのに、そこに一緒に行って楽しそうな相手がいないなあ


作りたい思い出は沢山あるのに、それを一緒にしたい仲間がいないな


と感じることが多くて


よし、友達作ろう、


と意気込んで、友達づくりを始めた

そして遊芋部は生まれた。


私にとって


遊芋部は、あえて作った友達だったから


あえて作ることは、とてもおすすめ。



今、私の日常を、楽しくしてくれているのは


友達作ろうキャンペーンをはじめてから


出会って友達になった面々ばかりなので


ああ、友達作って、本当に良かったなあ



心から思う



単純に、色んなバリエーションの思い出が欲しくて


浅く広く、友達を作ったつもりだったけど


今、私には


会ってホッとする顔が、ずいぶん増えた。





友達が出来ない、友達が欲しい、どうしたらいいのだろう


と言いながら


でも自分から誘うのは嫌だ、それほど魅力を感じる子が周りに居ない


とか


自分から声かけるほどではないが、声かけられたら、まあ友達になってもいい


とか


言う子いるけど


自分こそ、パッと見で、相手にとって声かけたくなるほどの存在なの・・?(^-^)そうは見えないが


と思う


是非、どうしても、あなたと友達になりたい!


と申しこまれるパターンのほうが稀なわけで。




相手の良さとか面白味なんて


何日か一緒に過ごさないと、私はわからない


魅力的だと思った相手と友達になる、という基準は捨てた方がいいと思う


とりあえず


相手そのものに興味無くても


行きたい場所が一致したら、一緒に行く!


以上!




思い出は、ものすごい鎹(かすがい)になるよ。


仲の良さって、思い出の量に、けっこう比例すると思う




友達が居た方が


ぜったい人生楽しい。



関われる人数に


定員オーバーってあると思うから


定員オーバーしてる状態だったら


あえて作らなくてよいと思うけどね(^-^)



まだガラ空きとかだったら


もったいないから


作った方が楽しいよ(^-^)



行ってみたい場所、してみたい遊びを、欲しい思い出を見つけることが


友達づくりの第一歩です