一昨日、夢を見た
夢の中では
八王子市に、下田家の２号的なのがあって（別宅？）
それがほぼ空き家状態だ、みたいな流れから
「人が居ない方が捗るから、私、週の半分くらいは、そっちで編集作業としかしようかな」
という感じで
週の半分くらい、そっちで過ごすつもりで
私は準備をするのだけど
そのプチお引っ越しの前日
マミーとパピーに
「何言ってるの？週の半分じゃなくて、美咲はこれから、八王子で一人暮らしするのよ」
「そうだぞ。週の半分だけなんて、そんな虫のいい話があるわけないだろ」
と言われ
私は一人暮らしをすることになっている、ということに
前夜になって知った私は
えっ・・・
となり
一人暮らしをすることについてイマジネーションするのだけど
帰っても誰もいない家
待っても待っても誰も帰ってこない夜
次の朝になっても、そしてお昼になっても、誰も帰ってくる可能性のない家
という状況を想像しただけで
ゾッ
として
なにその寂しさ加減
ない、ない、無理、一人暮らしとかありえない
絶対に嫌だ
となり
「え、やだよ、一人暮らしはしないよ？週の半分だけ、編集作業しに、八王子行くだけだよ」
と言うのだけど
「何言ってるのよ、一人で暮らしなさいよ。ねえパパ」
「そうだぞ、そのために引越し屋さんだって頼んだんだからな。今から取り消しなんて金がもったいねえ」
みたいな感じで
ダメだ、おまえは明日から一人暮らしだ、という空気が濃く漂い
ついに私は泣きだし
「なんでよ！！嫌だよ！！一人暮らしなんて嫌だよ、いやだあああああ」
と
柄にもなく泣きじゃくり
「どうしてそんなこと急に言うの？ミーコ（家庭内での一人称）は、週の半分だけってはじめから言ってたじゃんﾋｯｸﾋｯｸ」
「じゃあもう週の半分も行かないから、ワアアア」
などと
大泣きしながら
とにかく一人暮らしの手筈を取り消してくれと
引越し屋さん、キャンセル料かかっても、断ってくれと
懇願する
なぜかパピーが
美咲の一人暮らしのお祝い、として
とっておきのカウンターのお寿司屋さんを予約していて
（現実の下田家に、そんなとっておきのお店は存在しない。家族で高級お寿司屋さんなど、行ったこと無いし今後も無い）
「えーなんだよ、ミーコの一人暮らしのために、寿司予約しちゃったよ。大将に色々頼んじゃったのに」
とブーブー言っていて
「お祝いしなくていいから、大将も断って、ﾋｯｸﾋｯｸ」
夢の中でも
下田家マネー事情というか、娘として感じてる金銭状況は、現実と同じようだったから
＝貧しい意識を持っての発言
と考えると
高級お寿司をドタキャンしてくれとか
キャンセル料かかっても、引越し屋さん、断ってくれ
という発言は
相当のものだった
大体、私は、泣きじゃくって何かを訴えたことが、人生で、ほとんど無い
親に見せた涙の数も、キョウダイで一番少ないと思う
泣きわめくなんて、ありえない
その私が、まるでお姉ちゃんのように、超泣いて騒いで
相当な勢いでの拒否で、懇願だった
目覚めた時
ああ、夢で良かった・・・
なんてヘビーな夢だったんだ・・・ｽﾞｰﾝ
となってから
つくづく思ったのだけど
私
これほどまでに、一人暮らしが嫌なのか。驚
今までも
一人暮らしはしたくない
と思っていたけど
どっちかというと、したくない
とかで
泣きわめいて懇願するほど、どうしても、絶対に、嫌というか無理
とまで自分が思っているとは
知らなかった！
そんなに嫌なのか！！と思ったけど
あの夢の中で
一人暮らしを強いられ
えー。。一人暮らしかあ。。したとして、どんな風なんだろ・・・
って一人暮らしに一応真剣に向き合ってみたときの
頭の中の内容とか、想像してた時の感覚が
やたら鮮明に思い出せるのだけど
私、一人暮らし、絶対、嫌だわ。
帰っても誰もいない、は
まあいいのだけど
待っても、誰も帰ってこない家って嫌だ！
朝になっても、お昼になっても、また夜が来ても、
明日も誰も帰ってくる可能性が無い家ってやだ！
そこにいたら永遠に誰にも会えない建物なんて嫌だ
私、一人暮らし、無理だ。
もともと、一生しないつもりだったけど
絶対、しない
と決めた日。
実家が好きだ
実家が出ることがあるとしたら
結婚だろうけど
どちらかというと
実家が無くなってしまう時（家庭完全崩壊）が
結婚する時
って感じがする
・・・・・（＾－＾）
結婚式がしたい
（仲間に、LOVEドッきゅん踊ってほしい）
ので
離婚してもいいから
結婚は、しよう
電撃的にあまり深く考えずに、する時は、してしまおう
（子作りは、異常に慎重にしよう）
と思っているのだけど
結婚するってことは実家出るのか
・・・・・・・・・（＾－＾）
この話はやめよう((（＾－＾）))