教訓その2


タクシーに乗る時は、目的地の住所と電話番号を、ハングル語で紙に書いたものが必須



目的地の目の前で降ろしてもらわないと

結構、迷うことになる

異国で迷うと、大変に、しんどいことになる

徒歩7分の距離のはずの場所に


一時間経っても辿りつけないときの


あの悲しさ・・・!


真冬の寒さの中、不機嫌が直らなくなってしまう、深刻な事態となります。



迷わないためには


やっぱり電車で、最寄り出口から徒歩、とかよりも


タクシーが一番だと思うのだけど

(韓国は1メーター200円くらい!一人以上なら、おそらく電車より安い!)


日本のガイドブックを見せても


運転手さんには、名前も住所も、まず通じない。


ルビを読んでも、こちらの発音では通じないことのほうが多い。



だから


確実なのは文字のみ。


住所と電話番号を渡せば、もう安心だよ。


もしくはハングル語で書いてある地図の印刷!


一番良いのはそのダブル。


韓国の運転手さんは、わからなかったり迷うと


そっこう目的地に電話をする習慣があるみたい。


どの運転手さんも、めっちゃ電話してた。



ホテルの人か、案内所の人が


日本語が読める可能性が高いから


一番良いのは


その日に行く場所を


前日の夜か、その日の朝のうちに決めておいて


フロントで


行きたい場所全部


「ここの住所をタクシーの運転手さんにわかるように、書いてほしい」



お願いして、書いてもらっておくこと!



そうすると


スムーズに、目的地にたどり着ける!



駅とか、ざっくりした目的地のときは


いいのだけど


具体的に行きたいお店があるときは


そうしないと、辿りつくのにすごく苦労する場合があるから


必ずそうしたほうが


苦い思い出作らずに済むよ!



あとは、とにかくさっさと人に聞く!


迷わず、どんどん聞く!


チラシ配っている人とか、キャッチの人が


とても親切だった


聞くと、丁寧に教えてくれるし、


その場所を知らなかった場合も、お店に電話して場所調べてまで教えてくれる!


「今から日本人の子がいくよ」とかまでやってくれる!


助かった!!