万具さんは


地元駅からだと間に合わないということで


下田家に前のりして


朝の4時50分に、今回のメンバー全員、駅に集合して


出発したよ。




同じ場所へ


同じ泊数で行く二人のはずなのに


この荷物の違いは何なのだろう。


下田美咲の若干固いブログ。

リュック一つのあゆに対して


万具さん海外旅行用のトランクと、さらに大きなリュック背負ってたよ。


謎だねえ。




そうして


午前中には無事に北海道へ着き


北海道の旅は


お昼ごはんを食べることからスタートしたよ




私と万具さんの希望で


海鮮丼を食べに行った



色々な海鮮がちょこちょこ乗っているような海鮮丼が食べたかったけど


売り切れていて


サーモンといくらの二色丼を食べた


サーモンは、北海道の味がして、美味しかった


いくらは、美味しかったけど、どこで食べても同じ味がする気がする

(いつも思う。イクラの良し悪しがわからない、どれも似たような並な味がする。まずいイクラは極端に安いものを食べていけばある気がするけど、値を張ったところで、ずば抜けたいくらってあるのだろうか、と思う。あるなら食べてみたい)




それからニセコへ行って



下田美咲の若干固いブログ。-___ed.jpg

例のこれ!!


この装備の正体は


ターザンロープ


だよ\(^O^)/



この金具をターザンロープにカチっとやって


ターザンするシステム。


高さはわからないけど


落ちたら死ぬ可能性を感じる高さで


長さ、200メートルと230メートルのターザンロープ!


すごく楽しかった。



どうターザンするのが


より楽しいのかっていうのを


模索する感じで回数を重ねるごとにあれこれ取り入れてみたら


どんどん楽しくなっていて


一時間コースだったのだけど、最後の15分が超絶楽しくて


ぜんぜん時間足りなかった


不完全燃焼!



私的に楽しいターザン法は


とにかく助走をつけて飛び降りて


滑っている最中は


イナバウワー?状態になるというのか


顔が仰向けになるように、反り返って


空を眺める


っていうのが


楽しかった(^ω^)



最後は


マットにぶつかって終わるのだけど


それがなかなか衝撃的に痛くて


毎回ラストは叫んで終わる感じで

(いってえええええ、いったあああああ、ってねる)


面白かった


またやりたいな、ターザンロープ。


次やるときは動画撮りたい。





それから


今回の宿泊先である


あゆの実家(おじいちゃんおばあちゃんの家)へ行って


荷物おいたり、御対面をしたりした。


おばあちゃんに案内してもらい


二階にある、私たちが泊まる用のお部屋に入ると


お部屋にキッチンやお風呂がついていたり


アメニティ的に新品の歯ブラシ(人数分)や


洋菓子(高級クッキー)が置いてあって


ホテルみたいだった。


お部屋にお風呂やキッチンがついていることは


お金持ちであるから、ということとして


歯ブラシやクッキーは


おじいちゃんおばあちゃんの気持ちであり優しさであり


ほっこりした。


たまたま玄関でおじいちゃんと二人きりになった瞬間があって


その件についての、ありがとう嬉しいよを伝えるために


「ホテルみたい」と言ったら


おじいちゃんはかなり耳が遠いらしく


「・・・・え、ああ、テレビか」


と言いながら


二階を見上げ


「そうか、たしかに、あの部屋にはテレビがないなあ」


と言うので


「いや、ホテル!ホテルみたいに綺麗って言ったの」


と言うと


「テレビなあ・・そうだよなあ・・テレビないとあれだよなあ・・・」


と考え込み始めてしまっていて


「いや、私たち今回テレビ見ないし(弾丸スケジュール故に時間がない)、テレビは無くて大丈夫」


と言ったけど


最後まで聞こえてないようで


お礼を言いたかったのに、ワガママを言った形となっていた。




それから


晩御飯にスープカレーを食べに行った。


あゆが持っていた北海道ガイドブックに載っていた中から気になるところへ行ったら


大当たりだった


お野菜たっぷりで美味しかった


ブロッコリーが入っているなんて素敵すぎる!と思ったけど


その上に、アスパラも蓮根も入っていて、ブチ上がった。大好物ラッシュ。


ボリュームがすごくて


途中から戦いだった


二郎並みに黙々と食べた




そしておうちへ帰り


順繰りシャワーをし


0時前にお布団に入った


ほぼ一睡もせず出発しただけに


昼間、私は車で寝まくっていたようだから


またしても夜、眠れないんじゃないか


と不安だったけど


無事に爆睡し


二日目の朝を迎えた