そして朝
夜と比べて
こんなに人が減ったよ。
（ダイチャンは実家が近所だから、おやすみの時に帰った）
10時くらいに起きて
ひろちゃんお手製の朝ご飯食べたよ。
ウインナーと、納豆と、卵焼きと、お味噌汁と、ごはん
この朝ご飯を食べると、ああ遊芋部合宿ーーって感じがする
って話を
ヤスピスとした。
今回は肉じゃがと、シラスサラダもあった(^ω^)
卵焼きが綺麗。美味しい。
パパスがシラスサラダを自分の取り皿にとって、ドレッシングをかけていたら
それを見たヤスピが
「あ、（大皿の時点で）ドレッシング、全部にかかってるのかと思ってた」
と言い
「そういう感じなんですねー」
と言いながら
パパスの取り皿から、ドレッシングかかったサラダを取って食べていた。
起きた時
「始発で帰って仕事に行く」
と言っていたあっきーが
普通に寝ていたので驚いた。
あっきーって
反省しないし、説教されてもダメージを受けないよね
という話でまとまった。
朝ご飯を食べたら
ポツリポツリと
布団へ行く人が出てきて
私も後を追い行って
私は眠くなかったから、寝ようとしている邪魔をして回った。
タクジと肉布団ごっこをしていた頃の記憶やら習慣やらで
私はうつ伏せに寝ている人の上に
寝たり座ったりするのが好きで
あと
人のお尻の桃の感じ（弾力）が好きだから
お尻を叩いたり、つついたり、座ったりして回った末
たくちゃんのお尻の上で落ち着いたのだけど
座ったそばから
お尻に力を入れて、桃を硬くしてきたので
「身を硬くするのを止めてください
お尻に力を入れないでください
硬い。」
と言ったら
「お尻を硬くして、座ってても仕方なくして、お前をどかす作戦だ」
と言うので
「そんなことで退かないが」
と言って
身体の緊張状態が解けそうなところ（背骨付近とかわき腹）を指で刺したら、解けて
再び快適な桃となった。
隣で寝ていたヤスピの桃をつつくと
なかなか柔らかかったので
プリケツ小島
と命名し
ひとしきりつついてから
たくちゃんの桃にシフトして、つついていると
ヤスピが目を覚ましたらしく
つつくことに、加わってきて
つついてみたらすごく楽しかったらしく
そのあとずっと、つついていた。
餅つきの要領で
私がつついたら、ヤスピがつつく、と交互につついたり
時々同時につついたりした
ヤスピのつつき方が気になるらしく
ヤスピがつつくとたくちゃんが
「やめてくれ・・・っ」
と
手を伸ばしてきて
お尻のへんで無駄な抵抗をしていた。
私は
人のお尻をつつく楽しさを
前から知っていたけど
ヤスピスは知らなかっただけに、本当にすごく楽しかったらしく
とてもキラキラした笑顔で
たくちゃんのお尻をつつき続けていた。
今からでも急いで仕事場へ向かおう
と、準備をしようとするあっきーに
須藤君が
気持ち良さそうにお布団に寝転がりながら
「えー、あっきー行っちゃうの？
とりあえず寝てみなよ」
と誘っていて
とりあえず寝てみなよ、って、一体・・・！
と私はツボに入った。
須藤君ってノラリクラリと女を脱がす男なんだね
とりあえず、してみようよ男だね
と言った。
あっきー「行きますよ、さすがに」
私「えー、あっきー、とりあえず転がってみなよ、ここ」
須藤くん「そうだよー、とりあえず、寝てみなよー？」
あっきー「・・・・（ゴロン）」
その後
スイカとメロンがあるから、スイカメロンパーティーをしよう
となり
スイカを食べたら
メロンまでは、いかなかった。
スイカを食べて
また迷わずお布団へ行くパパスとヤスピス。
しばらくして
寝室をのぞいたひろちゃんが
爆笑しながら戻ってきて
「ちょっと来て、あれ見て」と言うので行くと
パパスが信じられない量のよだれを垂らして寝ていた
直径１８cmくらいの円形の濡れた後があった。
写真を撮ったけど、うまく映らなかった
とりあえず須藤君とたくちゃんと、後に起きてきたヤスピスに言いふらした。
たくちゃんのアラーム音が鳴ったら
私がいつもアラームに使っているのと同じ曲（妙に騒々しい変な曲）で、驚いた。
やっぱこの曲だよね！！！これだと起きるよね！と、意気投合した。
なんだかんだで
一時くらいに
あっきーが旅立っていき
二時前くらいに
たくちゃん（三時から学校でテスト）が旅立っていった。
たくちゃんは
このおうちに来ると、毎回忘れものをして旅立つのだけど
今回もズボンを忘れていて、
でもすぐにそれに気付いて戻ってきたから
今回は忘れ物なしだったね、と言っていたら
デジカメを忘れていた
ため
私が持って帰って、中のデータを頂いたために
今回はこんなに写真が豊富な日記を書くことが出来たよ。
パジャマ。
そのあと
なんだかんだで
４時ごろに
起きて、準備して
最後まで残ったメンバーも出発したよ。
寝まくったためヤスピの顔がむくんでた。
つづく