これから更新するであろう新年会日記


完全なる


身内すぎるネタで


個人的な記録日記なのに


ものすごく長くなってしまって


でもいつも読んでくれてる人はこれも読んでくれるのだと思うから


ここで


遊芋部について解説してみようと思う






【遊芋部とは】


読み仮名 あそうぶ


2009年の夏に結成した


このメンバーでこれからも沢山遊ぼう、という意味(たぶん)で


チーム名をつけ部活動的にした、みんなの意欲と愛情だけで成り立つ部活


夏の海合宿、忘年会、新年会の三つを恒例行事として、それ以外でも頻繁に遊んでいる




部長 私(21歳 女 ニート)


副部長 小島康寛(21歳 男 大学生 カカトがツルツルしている 友情に熱い)

ちなみに主な呼び名は小島からのケジェマ やすひろからのヤスピ、ヤス


お父さん(大黒柱) 水谷ゆうすけ(24歳 男 美容師 海など水辺にいくと人格が豹変し悪魔になる)

主な呼び名は パパス ゆーすけくん

お泊まり行事はいつも彼の実家で行われる



ちなみに顔はコレ


↓やすぴ(左上)   ↓パパス(右上) 
下田美咲の若干固いブログ。-ファイル0097.jpg

この三人が幹部(出席率がほぼ100%)で


この三人が集まればとりあえず遊芋部。




あとは日によって、出席するメンバーがいて


ダイチャン(24歳 男 医大生 身長190cm前後 男の一人暮らしなのに家に毛が一本も落ちていない上に良い匂いしかしない奇跡)


たくちゃん(21歳 男 専門学生 身長が私と同じ 私と心の質が似ていて、双子的シンパシーを感じるため 私たちはお互いのことをよく「おい、双子」と呼んでいる)

彼はたくちゃんの他、コニタク たっくそ たっくん 双子 ぽんぽ小西など呼ばれ名の種類が豊富


キンキン(23歳 男 携帯ショップで働いている 腹黒い 絶叫マシーンに乗ると地を這うような笑い声を出す)


この三人は幹部の次に出席率の高いザ・遊芋部。



ちなみに顔↓


左上がたくちゃんで 上の真ん中がダイチャン


下田美咲の若干固いブログ。-ファイル0016.jpg


二段目の右端がキンキン↓


下田美咲の若干固いブログ。-L2A98SLCPTKTBAJWUR.jpg

このたくちゃん女に見える(左端)


ヤスピスの顔が現代のプリクラに向いてなくてウケる(右上)





あとは


最近参加率急上昇中の


えりちゃん(23歳 女 美容師 ごはんを食べずにタバコを吸う のに肌が綺麗)


最近参加率の悪い


よこちん(22?あれ?23?あれ?何歳だっけ! 男 医大生 常にどことなく浮かれている みんなの残飯を食べてくれる 彼女が出来ると付き合いが悪くなる) 


など


まだその他にもいるけど、とりあえずここまで。





ヤスピスと私とキンキンが


2008年末に美容室の忘年会で出会い遊ぶようになり


そこにある日、ヤスピスのお友達の「ゆーすけくん」が加わって


ディズニーへ行ったのが、遊芋部の原点




パパス実家は


遊芋部の実家であり


鵠沼海岸から本鵠沼に最近お引っ越しした。(江の島の近く)


パパスの母は遊芋部の母で


その名はヒロコで


通称は、ひろぴーまたはサイバーひろちゃそ


パソコンを使いこなし、ネットでの情報収集が得意(ダイチャンが皆に内緒でやっていたブログを独自のルートで発見し愛読していた)


ひろぴーはお泊まり行事では必ず一緒に宴をする。


時々、原宿でも一緒に遊ぶ。




何故、名前が


「遊芋部」なのかというと


四年くらい前から私が参加していて


時々、夜中までケイドロなどをやっているアクティブなチーム


アクティ部というものがあり


アクティブでアクティ部という


アクティ部の


単語としての意味的にもばっちりな上にお尻がブの言葉で部っていうところが


すごく気に入っていて


どうせならそういう名前がいい!!という私の趣味的なところで


お尻に「ブ」がつく単語が良い!!と言い張った。


2009年の夏の海で水着で


日影の階段に皆で座って会議をしたところ


「あそぶ、は?」という意見が出て


それだーーーー!!!!となり


でも、あそぶだと、口語だと


「ぶ」が「部」に聞こえないねってところで


「あそうぶ、は?」となり


あそうぶの字はどうする?となって


麻生部という説もあったけど、なんか違うから


「あそ」は、「遊」にするとして


「う」を何か考えようということ


携帯で「う」の単漢字一覧を見て


私が芋が好きだから「芋!!これにしよ!!芋がいい!!芋好き!!」と言ったら


意外と誰も反対しなくて


遊芋部となった。




大体そんな感じ。





あのね


遊芋部を結成して二年目に入って思うけど


仲良しグループを作るのって、すごく良いよ。


あえて名前をつけてグループにしたことが


ここまで遊芋部の絆を深いものにしたと思うから


私はグループ作りを、もうほんとにおすすめするよ。


ちょっと無理やりにでも作ってみてほしいくらい。


すごく温かくて楽しくて感動がある。


遊芋部と会うと


冬の露天風呂並みに


あ゛ー友達っていいなー


って沁みる。



グループであることも、すごく重要だと思う


仲良し二人組、とかではなく、仲良しグループ


6人以上10人未満がいいと思う



長くいれば


誰だって色んな時期があるものだから


たとえば


恋人が出来て夢中になって友達のことどうでもよくなったりして


時には遊ばなくなる期間があったとしても


グループであれば


誰か一人がしばらく抜けても


そこにそのままあり続けられるから


またシングラーになって元に戻る、みたいなことが、成り立つ。


ちょっとやそっとのことで疎遠にならない。


誰か一人がすっぽかしてもばっくれても


ドタキャンにならないし


そういうのって、二人とか三人の仲良しの世界だと、ちょっと違ってしまう。


グループだからお互いのどんな時期も


どーんと見守ってあげられる


長い目で、広い心で、育める


家族じみれる




だから私は


仲良しグループって素晴らしいと思う