そして振り返る2010年について!!


思うことをポロポポロと羅列していこうと思います。




まず第一に言えること


これは後に2010年を振り返る際


2010年を象徴するキーワードとなりそうなのだけど


あのね





















健康だった!!!


ヘルペス出来た口で言うことじゃないような気もするけど


私、今年、本当、健康だったって思う!


風邪をひいている人と連日連夜同じ部屋で寝ても


風邪ひかなかったことなんて


史上初だよ!!!!


今までは、すれ違っただけで、必ずもらってたのに


だから去年とかほぼ風邪ひいていたのに


一年通して、ほとんど風邪ひかなかった気がするし


超嬉しいよ!!!!


理由はなんだろうね。


ジャンクフードが去年よりは減ったことと


おやつを毎日食べていたことと


ほどんど外食で


焼き肉屋さんとか、居酒屋さんとかって、


一人前とかきっちりして食べないから


晩御飯が数人前って日が多くて、モリモリ食べていたことかしらに


こうやって具体的に振り返ると


不健康そうな生活だけど


でも、私には合っていたのかもしれないね。




そして


とても大きな出来事として


音楽から離れたこと。



歌詞も書いていないし作曲もしていない


ボイストレーニングもしていない。CDも一枚も聴いてない。


どれか一つでもしちゃうと


うわ!何これ素晴らしい!!いい曲できた!今すぐ届けたい!


よし、やっぱ音楽も同時進行で!!


って


音楽に関わる夢を叶える作業


今すぐしたくなっちゃうから


意識して、ものすごく遠くにおいているよ。


毎日、家でも欠かさずボイストレーニングしてたけど


秋からはカラオケ以外で歌うたってない。


楽器も触っていない。



でも音楽は


私さえ生きていれば、いつでも叶えられるから


取り急ぎ


私以外の要因で叶えることが出来なくなる可能性のある夢を叶える


叶えられなくなったら、悔やみきれないもの


さっさと売れなかったせいで


臼井さんに会えなかった


間に合わなかった自分を、私は許せないよ。


信じられない何やってんのおまえって感じ。


だから


さんま御殿は


絶対に叶える。


臼井さんには会えなかったけど


クレヨンしんちゃんの作中には絶対に出たい。




ほとんど風邪をひかなかったことは


音楽から離れたこととも、関係しているような気がしてる。


風邪をひくと


基本的に15日、のどが元に戻らない。


元に戻らないと


今以上になるための練習が再開出来ない。


だから歌うお仕事の前はもちろん


そうでなくても、常に、絶対に風邪をひきたくない、ひいちゃうと困る!!!


声が出ないと困る


練習できないと困る


って


年柄年中、プレッシャーの中で過ごしていた。


少しでも風邪をひくと


本当に心底、うんざりした。自分に。


勘弁してよって、呆れて、がっかりして、


声が元に戻るまで練習できない日々に、ひたすらイライラしたし、焦った



プレッシャーは


確実に、風邪をひきやすくさせていたと思う



私は


プレッシャーを感じやすいし


プレッシャーにとても弱いから


だからなおさら


夢の順番は、組み替えたほうがいいと


音楽は後回しにした方がいいと、思った。




声を使う日に


風邪をひいて


側近のスタッフに


この子、だめだ


と思われてしまうことが


いつも一番、怖かった。



音楽を後回しにすれば


他のことで何か結果を出した後にすれば


少なくとも、一番身近なスタッフ(マネージャー)とは


ある程度の、絆がある状態でスタートできる(ハズだ)し


その場所に


一人でも


今日はたまたま体調が悪くなってしまった、運が悪かっただけ


ってわかってくれる人がいると思ったら


そこに一人でも、仲間とか味方とか身内って思える人間がいたら


私はそんなにプレッシャーを感じないでいられる



風邪くらいで


この子、だめだ、無しにしよう


って思われる怖さの無い状況で


音楽が出来る。


そしたら、風邪、ひかないと思う。




だから私は


音楽という夢のためにも


他の作業を通して


とても信頼できるスタッフという仲間を見つけたいと


思っている







9月に決意し


10月から


具体的に


さんま御殿出演の野望を叶えるために


動き始めた。



さんま御殿の野望を叶える!と決めたことで


出会えた人が


そうでなければ出会えなかった人が


すでに何人かいて




2010年


この決断というか、選択をして


よかったなー



しみじみと思う。



2005年から追ってきた夢


21年の人生のうちの5年間は、結構、長いから


物心つくのなんて13歳くらいだから


むしろ8年のうちの5年って感じだよ、ほとんどだよ


ずっと音楽だけを見てきたから


一度遠くに置くことは


結婚くらいの転機だったけど


よかった!




関わってくれた人、本当にありがとう


協力しようと思ってくれて、力を貸してくれて、本当にありがとう


居てくれて本当に助かった。。






2010年のはじめに羅列していた


行きたい場所たちには


びっくりするほど行けなかったのだけど、笑


おフランスとか、イターリアとかね


でも今年も沢山思い出が作れて、嬉しかった。


毎年の恒例のイベントが増えていくと


きっと人生って楽しさが増していく。


恒例の数に比例して、楽しいものになると思ったよ。


遊芋部の夏の海合宿とか新年会とか忘年会とか


みんな二年目が出来て、すごく楽しくて嬉しかった。


ずっと続くといいな。


はじめて仙台へ行って


カモメの餌付けをしたのも


かなり大きな出来事だったよ。


後に趣味に加わるものとの出会いって大きいよね。


楽しかったなー。早くまたカモメにエサあげに行きたい。



あと2010年は美味しいものを沢山食べられて美味しくて幸せだった。


高級なお店へ行ったときの


お料理の奥深さに圧倒される、あの感じが好きだよ。


色んな良いものを食べさせてもらった中で


日本料理の板前さんが一番すごい


って思った。


職人だなーと思うし


芸術だなーと思うし


技術であり知識であり、その人の歴史を感じる


下積みの歴史の重さが味に滲んでる


カウンターのお寿司屋さんは、感動的な場所。


美味しい!!!!っていうのは


それぞれのお料理ごとに、すごく感じるけど


数年本気で頑張ったら作れる感じもするし


お料理上手なお友達が作れる可能性もあったりするけど


日本料理には、それがない。


とくにお寿司系。


歴史が滲んで見えて、しみじみと感慨深く果てしない気持ちになるのは


高級なお店のカウンター席だけだった。


カウンター越しで作っているところとお顔が見えるっていうのもあるけど


ものすごい分厚い歴史の上でしか


この味は出せないなーって


どう頑張っても、どんなお料理上手な人でも


絶対これには並べない、と感じるお料理は


食べていて、とても幸せ。


脳の汁から骨の髄まで満たされる気がするよ。


ありがとうって思う


こんな素晴らしいものが作れるところまで努力を重ねてくれてありがとうって思う


お魚に包丁を入れる角度とか、お醤油の味とか、しゃりの量とか形とか握る力とか


炙る秒数とか、火との距離とか、食材を保存する状態とか


何もかもが細かく細かく


ベストに計算されているところが好き。


味以外の都合によるところがないところが好き。


味のためだけに全てがなされているところが好き。


全部仕切ってくれるところが好き。

(お醤油を自分でつけると、お醤油の量がベストじゃない場合があるから嫌だ。だからほんとうに全部その道を極めた人がやってくれるとすごく助かる。あとはお好みで、みたいなの無いのがいい)


これが一番いい状態って、これ以上美味しく食べる方法は無いって


安心して食べられるところが


高級なお料理屋さんは、素晴らしい。


美味しいご飯を食べさせてくれてありがとう。


感動しながら、食べたものはみんな


今日の私の血や骨身となっていることはもちろん


価値観となりました。


幸せな記憶にもなり、思考回路の受付窓口にも備わりました。





2010年には


今までの人生で一番


辛くて悲しくて絶望した出来事もあった


まだまったくもって傷口が乾いていないので


未だに自分でも触れることができない


がゆえ


今年は日記を読み返したり出来ませぬ





世の中の色んなことに


合点がいって


腑に落ちた



怖いことが現実になったことで


恐れることが減ったような



今までよりも


どーんと


いられるようになったような気がする。



色んなことに対して


さて、じゃあ、どうしようかねえ


みたいな


強さが、うまれた。





恋や愛について


今までより、詳しくなり


可能性について寛容になった




今はまだわからないけど


そういうこともあるかもなーって


私はそうはなりたくないが、あなたがなってしまったことは仕方がないかもね


って


色んな事に対して、思うようになった






老人って


博識になり、達観した人より


ただ赤ちゃん返りする


頑固なクソガキになっている人の方が


圧倒的に多いと思う。


問題や悩み事を老人に相談するくらいなら


小学生の低学年くらいの子のほが


よほど達観したことを言うと思う


達観というのは、全体を見通すこと、広く見渡すこと、一部に拘泥しないで全体を観察し、真理を見極めることね


クソガキとか大人ぶりっこは別として


素朴な子供が一番


人の中では達観しているジャンルだと思う





チョコレートばかり食べていた


神戸の焼きしゃぶを食べそびれた


ちくせんそうが素晴らしかった


イノセントなお湯だった


美味しい焼肉は恵比寿と池袋にあった


シモンが美味しくて感動的で泣けた


夏子物語で冷酒の魅力を知った


キャンティに行けて嬉しかった


じゃがいもがとろけて美味しかった


本当のバジリコは甘い、というのを、確かめられてテンションあがった


次こそはニョッキ食べたい


相変わらず満員電車は嫌いだ、早く車移動出来る人になりたい


三年間の努力が実り、ついにビブラートが自由に使えるようになった


波の幅もタイミングも自由自在に使えて楽しい


ついに紙兎ロぺのDVDをゲットしたが、DVDで観てみると鷹のツメ現象が起こった


でもその日はもともと眠かった上に深夜だったという説もある


TOHOシネマズのお肉のサンドが美味しくて驚いた


ディズニーシーに住みたい


清住白河は良い街だと思った


ホット・バタード・ラムを飲みそびれた


ヤンソンの誘惑も食べそびれた


美味しいマカロンもプレゼントしてもらいそびれた


でもナノイーのスチーマーとホットビューラー


新しい携帯を買いそびれている


iPodが充電しても反応しないのはもう終わりかと思う


カワウソを抱きたかったのにペットショップで未だ発見できず


アルマジロの苦手さに磨きがかかった


動物園が大好きだ


もっと全国の動物園に行きたい


サマーランドが楽しすぎて、どうしてもっと沢山行っておかなかったんだ!と悔やんだ


だから来年はもっと行きたい


海に二回も入った


二回目はひどくクラゲに刺された


せっせせーのよいよいよいも無しに無言アルプス一万尺が成立して感極まった


恋愛ってどうやって始まるんだっけと思った


考えてみたがわからなかった


今から好きな人が作れる気がしないが、気がするかどうかはあまり現実に関係がないことは知っている


ほだされているうちは、全く問題がないと私は考えている


苦渋の決断は基本する必要がないと思う


終わりは考えてここって決めるものではなく、突然にやってくるものだと思う。色んな形で


NPが無理なのと、MCがいるOY嫌いは変わらず


ほくろ嫌いには拍車がかかった


ああいう突起物が苦手だ


お付き合いする方には、ほくろは取ってほしいと、言うことにしている


チャンイツのプーゲツはツボだったが


まつりちゃんがそれを掘り返したことが何よりドツボだった


タクジにワックスをあげた


愛恵はうちにきたときにタクジの部屋から好きなの持っていくといいよ


みたらし団子ブームは終わった


ポンデケージョブームが来た


パン作りに精を出し


チェダーチーズやゴーダチーズの旨味を思い知る


話のすり替えと責任の転換の技術があがりすぎてバレた


おねだり上手なももんがを目指す


理想の甘酒づくりは失敗に終わった


皮膚科が好きだ


ストーリーを読み始めた


週刊誌は相変わらず読破している


台風の日にディズニーシーに行き


大変に寒くて早々に帰らざるを得なかったけど


ディズニーは大繁盛していて、雨の日グッズが超売れていて


素晴らしいものに不景気はないと思い知った、よかった


タクジの足は今もくさいが一時よりマシな気もする


なぜなら彼は何足かの靴を履きまわすようになったから!


今はまだ明言しないけど、OのPを読み始めた


女の子の食卓がもうすぐ出ている単行本読み終わる


心の師匠を決めた、二人


そのおかげで物事がうまくいったと思う


金持ちの茶番に腹が立ったけれど結果オーライさよなららばい


アメーバブログに再び引っ越し


ログインがスムーズなのと画像を好きな位置に貼れることで


ブログを始めて以来の高更新率な日々に突入した


あ、そうだ、教習所に行き始めて、


見極めに5回落ちて、効果測定も2回落ちたけど


なんとか仮免まで取った


パピィーが取り寄せたらしい訳ありカニが美味しかった


カニってこんなに美味しかったっけ、と思いながらむしゃむしゃしゃ


カニってこんなに手痛くなるっけ、と心が折れそうになった


塩水とカニの棘で皮膚をやられて手がしわしわになったけど、あれはとても美味しいカニだ


から今日も起きてから食べた


そのようにしてお正月メニューの大半は年末に食べきってしまうことになるね





思い浮かぶ2010年らしいことを一気に羅列してみた





なにはともあれ




2010年


楽しかったな!



あんなに辛いことや悲しいことや嫌なことがあったのに


楽しかった気がする




お仕事を始めたころは


大人ってものに


今よりずっと夢を持っていて


素晴らしい大人を見つけて、ついていきたい!


という気持ちがあったけど


今はそういうものが微塵もなくなってきていて


ついていく、のではなく


一緒に走ってくれそうな人を探す、という気持ちになっている


だからなのか


人の言動でショックを受けることはなくなった



前はショックを受けていた展開や場面でも


くそくらえ、とか


ふん、とか


あっかんべー


っていう


心の声がする。



てか、くそくらえって何て言葉だろう。笑




尊敬って


感覚が


なくなった。



出会った大人を、尊敬したかった頃は


傷つくことが多かった。



尊敬って感覚がなくなって


たぶん反感を買うことは増えたけど


私は、とても楽になった。




尊敬できる大人が


もしいたら、すごく楽だなーと思うけど


尊敬できる大人がいるなら、迷ったとき、聞けばいいし




でも


もう、いなくていいから


なんでも相談できる、いつまででも話し合える


気持ち悪いこと言わない


まともな基準を持った、仲間が欲しい。





2009年もそうだったけど


2010年も


遊びから得るものだらけだったよ



気合いの入っていない


肩肘張って無い、強張って無い


ちゃんとしなきゃって思ってない


どう思われてもいいやって時間のおかげで


本当に沢山のものを見つけられた。


自分に何が出来るか、わかった。


知らなかった。


気合い入れて臨む場所では


見つけられないものが、あまりにも多い。




沢山遊ぶことは


将来、確実に実を結ぶと思う



沢山


思い出を作ることが


色んな場面で、私を助けてくれる


ヒントをくれる


アイデアをくれる


テンションをくれる





2010年


私と関わってくれた人、ありがとう。


遊んでくれて、助けてくれて、感動をくれて、ありがとう。




おかげで


楽しかったよ。