一昨日ね


リクルートのR25のWeb版

Web R25の

インタビューがあって

お話してきたんだけどね


隠してるわけではないけど

誰にも話したことのないことって、あるじゃない。



大切すぎて

簡単に会話に換えられないというか

そうそう言葉に出来ないような

でも、ほんとは、ほとんどそれが自分の基盤になっているような


いつでも、発言や行動の指針になっているような位置付けの


想い

っていうのが


本気で

どこかへ向かっている人とか

真摯に

誰かと向き合っている人なら

あると思うんだけど




そんな風に

ずっと私の中にはあったけど


誰にも話したことがなかったこと

今回のインタビューで

あっさり

引き出してもらえてしまった。


恋人とか親友みたいな


育まれた関係性を除いて


人がいて

言葉を交わす空間には

まず

ちんぷんかんぷんな瞬間というのか

ちんぷんかんぷん、っていう現象


付き物で


・・・?

とか


ん?


っていう感じが




何時間か過ごせば

個人の気持ちってより、空間レベルの

空気の種類としての


ちんぷんかんぷん



たいてい、発生すると

思うんだけど



一昨日のインタビューでは

それが一切なくて

それはもう

爽快なひと時だった。

インタビュアーさんの実家行きたくなった。

また会えたらいいなーと思った。




この人とまた一緒にお仕事したい!

っていう気持ちって

すごくパワーになるよね。


そういう出会いがあると、つくづく思う。


マリオでいう星くらいのパワーになる。

半透明の騒がしいバウンドして現れる星ね。

高校生の頃に、何度か九州でお仕事したとき、たくさんの星をもらった。


あの星は未だに私の原動力として機能してる。





頑張ろう。

楽しい。







今回のお話を持ってきてくれて


予定の三倍の時間話したのに聴き続けてくれて

ありがとう。



大切な話しを

大切に扱ってもらえて

嬉しかった

温度差のない空間だった。






心の中にあるものを言葉に換えて

キャッチボールし合うのが

会話なわけだけど


そのボールの中身を

確かに

キャッチし合えることって

少ない。




でも

たまに

直に心で

交信できてるような感覚がすることあって


そういうとき、やっと

ちゃんと渡せてる

確かに受け取れてる感じがして

本当に話せるようになるのって、そこからだと思う。


言葉は

その感覚があってはじめて


とても有意義なアイテムになる。


言葉が、有機物になる。


あの瞬間は

ほんとに嬉しい。