委員会で「はじまりの名護屋城プロジェクト」の視察。



豊臣秀吉の時代、今までは朝鮮出兵を負の歴史と捉えられ、あまり注目されることがありませんでした。


しかし、文化という視点から見つめたら、唐津の地に、全国の名だたる武将が勢揃いし、当時30万人といわれる人が集められた、世界有数のまちが形成されていたことがスポットをあてた事業。


ここでは、京都か名護屋か?というくらい、能や茶の文化が形成されており、当時の遺跡をみてまわっても、とんでもないくらいの労力がかけられていたことが素人にもわかります。


そんな場所で、累計1000万部を売り上げている、ゲーム「信長の野望」シリーズとのコラボ事業が展開されています。


さらには、ジャックマイオールが愛した海にちなんだ、「ルート・グランブルー」。ここを抜けると素敵な海が。これはたまりません。