先日コロナワクチン後遺症の相談をいただいた。

すぐこの話をすると「反ワク」とレッテルを貼られるが、佐賀県議会では私だけがワクチン慎重派のようだ。だれも疑問を投げかけなかった。


相談内容は、ワクチン接種後の体調不良を病院に相談しても、なかなか解決しない、ということだった。症状はそれぞれで、治療法が確立されてないので、そうなのだが。


今晩、実際にワクチン後遺症で、健康で学校で活躍していた中学生が、生死を彷徨いなんとか一命を取り留めたが、まだ体調不良が続いているという方の生の話しを聞いた。


私の周りにもいるが、なかなか声を上げづらい。

当時のコロナ禍は確かに社会が混乱する程の危機感だった。


目の前にある命をいかに救うか、は自治体の最上級の課題だが、そこも疎かになっている、という当事者とご家族の訴え。


様々なデータをいただいた。不思議なデータだが事実。