日々、鳥栖市長選挙に向けて、橋本康志氏の応援を行なっている。

一方で、私も3月31日告示の佐賀県議会議員選挙に2期目の出馬を予定しているため、その準備も行わなくてはならない。


私のクセだが、人のことは客観的にわかるのだが、自分の事はついつい後回しにしてしまう。


今回は「政治は愛」と掲げていこうと思う。

この言葉は、私の先輩にあたる、故原康彦県議の言葉だ。正式には「政治は愛〜今を見据えて未来をつくる〜」だったと記憶している。


私は今まで「命と心を育む社会を創る」と掲げており。その思いは全く変わってないが、先日議案達と議論する中で、「下田の考えは「政治は愛」に集約されるのではないか」という指摘をいただき、私も納得出来たので、この言葉を使わせていただきたいと思う。


とにかく、人の根幹となる「家族」を守る政策が大前提であり、生活する上での困り感を解消する政策や、もし不遇に陥ったとしても、再起を支援出来るための政策をこれからも打ち出していく。


そして、地域のことはもちろんだが、世界レベルで価値観の転換が迫られる中、西洋的な「モノ」を重視してきた時代から東洋的な「ココロ」が大切に育まれる政策がこれからは必要である。


鳥栖から佐賀県、九州や全国、ひいては世界に向けて次世代を発信できる政策の発信をこれからも行って参ります。