今日で議会が閉会となった。

毎度のことだが、議会が閉会すると、緊張の糸がプツリと切れる感覚。今回も盛りだくさんだった。そろそろ県議会議員として3年ほどが経つが、一般質問に頭が目一杯取られてしまう点は明らかな実力不足。勉強と哲学を深めないといけない。


午後からは生協の皆様との勉強会。


以下、翌日の佐賀新聞の記事

佐賀県議会は定例会最終日の15日、新型コロナウイルスの流行「第6波」への対策などを盛り込んだ289億4千万円の一般会計補正予算案など31議案を原案通り可決するなどして閉会した。

 原油価格高騰への対処を求める意見書と、コロナ禍における適切な財源確保を求める意見書の2件を全会一致で可決した。私学助成の大幅増額や教育費の保護者負担軽減を求める請願1件を採択した。

 一般会計予算の累計は6385億4千万円となり、最終予算ベースで過去最高になった。閉会後、山口祥義知事は「コロナ対策と8月大雨災害の復旧・復興、内水氾濫対策で予算額が膨らんだ。これを県民のために有効に生かさなければならないと気を引き締めた議会だった」と21日間の会期を振り返った。

 議会運営委員会は理事会で、2月定例会の会期を2月17日から3月18日までの30日間とする日程を申し合わせた。