【活動報告だよりvol.9】

活動報告だよりが完成しました。

これから鳥栖市内を中心にお配りしていきます。

今回は、令和3年6月議会を中心に作成しました。
今議会では、一般質問、委員会、特別委員会と3連続登壇でしたので、記事には事欠かないのですが、かなり絞りまくって作成しました。

今議会でも、政策を一歩進める事が出来ました。

全国的にも非常に珍しい、「私立高校へのふるさと納税」は、県が取り組んでいくという答弁がありました。母校に公立も私立も関係ありません。
今まで公立高校のみであった制度を拡充することとなりました。

また、この紙面以外でも、「NPOの聖地」と呼ばれる佐賀県において、新たに、県民協働指針を改定することや、9月議会に上程される、全国初の「企業版ふるさと納税」についても問いました。

官民協働→官民一致。さらには、「官民融合」を視野に入れながら、

政治と経済がまさに

「政経一致→政経融合」

へと進化していくことが、これからの政治に求められていると感じており、その一歩を進めることになると感じております。

そして、未成年へのワクチン接種について質問をしました。

私は、ワクチンについては、賛成も反対もしておりません。強制の雰囲気は正直ありますが、あくまで「任意」です。

ただ、なぜワクチン接種が進んでいるのに、感染多かった4月と比べて7月には、高齢者の重症化割合上がってるのか?

ワクチンの有効性は認められていますが、残念ながら結果が出ていません。

先日、厚労省は、「感染者と陽性者は違う」と認めています。そろそろ、コロナはそもそも何なのか?という根本論から見つめ直す時期ではないかと考えています。

一方で医療圧迫が急速に進んでいます。これはなんとしても阻止しないといけない。しかし、このままでは、どう考えても医療圧迫が進むだけです。これは、決してオリンピックのせいではなく、政治がミスリードしているからだと認識しております。

先の厚労省の会議でも、薬害に発展する可能性への質問書が専門家きら提出されたり、、研究機関の研究でも、ワクチンの感染予防効果や重症化予防効果が証明出来ていないことも明らかになってきております。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2488-idsc/iasr-news/10534-498p01.html

また、感染者数も過去最高となっていることから、一体何がコロナ対策に効果があるのかについては、与野党など関係なく、西洋医学だけでない、あらゆる専門家のお知恵もお借りしながら対策を立てる事が、本気で必要な局面に入っております。

日本はコロナ対策が出来ていないと世間では言われていますが、世界の死亡者数と比較すると非常に少ない現状であり、テレビや偏った意見に頼らず、コロナが何なのか?をそれぞれが考えなければならない局面でもあると考えております。

国会議員のがんばりどころなんですが、、、。
私は地方議員として、そろそろ本気で声を挙げようと思います。