【活動報告だよりvol.7完成】
【政策実現!】

活動報告だよりが完成しました。
年明けから鳥栖市内を中心にお配りします。

今回は12月議会を中心にまとめています。

今議会では、6月議会に提案した、難病患者への公共施設入館料免除が実現しました。
県の条例で幅広く明記されたのは九州発の取り組みとなります。
この動きが市町へも広がることを祈ります。

また、障がいがある人もない人も一緒に遊べるインクルーシブ公園について検討を取り組みを明記しました。

活動報告には書いてませんが、次世代の移動手段として期待されている、人工知能を活用した電動車椅子の実証実験についても前向きな答弁がありました。

これは久留米工業大学が開発を進めているものを例で示しましたが、高齢者や障がい者の日常生活での活用以外にも、観光利用など、幅広い可能性があります。

携帯電話→スマートフォン
ラジコン→ドローン
電動車椅子→モビリティ

既存のものが、先端技術を活用する事で、新たな価値を生み出し、私たちの生活を更に支えてくれる世の中になっています。こういった可能性を積極的に活用していただくことを提案しました。

さらには、減収が予測されている財政に向けて、アフターコロナも踏まえて、稼げる産業を創出すべきと知事に直接問いました。

当然ですが、今のコロナ禍を乗り切る政策を全身全霊を込めて発出することがまず第一ですが、エネルギーやモビリティの開発が世界レベルで革新的に進んでいる中、佐賀県が遅れを取らないように知事と議論をすることができました。